酒販免許制度、変革の予感?【メルマガバックナンバー vol.35】 | 酒販免許最前線!お酒の行政書士石井慎太郎のブログ

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酒類販売業免許をより早く、確実に取得するノウハウをお届け!ビール会社出身の酒販免許専門行政書士として東京・神奈川(横浜市・川崎市)で活動しています。

円滑な酒類ビジネス支援を通じて
「酒の輪、人の和」の広がりに貢献する!


お酒の行政書士こと、
酒販免許コンサルタントの石井慎太郎
です。

2014年11月30日配信済みの
酒販免許サポートメルマガ【第35号】の
バックナンバーをお届けします。

※11月20日配信済みのメルマガはバックナンバー告知の号で
 あったため、バックナンバー一覧からは除外しています。

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【今回のテーマ】酒販免許制度の変革の予感
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どんな業界も世の中の変化とともに
変わることが求められます。
酒類業界、さらには酒販免許制度も同様の波が
やってきていると最近は感じています。

例えば、

・ビールや発泡酒の酒税の改正議論
・日本酒の輸出の増加
・古物商における酒類販売など、新たな販路の拡大
・酒類販売管理研修の義務化の動き
・新旧の酒販免許間に存在する販売方法の矛盾

といった動きや問題点からも
酒販免許制度が変わらないと対応できないことや、
変わることで酒類ビジネスが加速すると
思われることもあります。

個人的には古い酒類販売免許と
最近の酒類販売免許を取得した事業者間に
生じている販売方法の制約の存在は
大きな矛盾点だと思いますし、
(例えば通信販売における3,000kl制限など)
酒類事業者や各種団体からもこれらの
改善を求める動きも出ています。

現行制度では一度取得した酒販免許は
半永久的に有効ですが、
更新制度が導入されることもあり得ると思います。

これから1~3年以内に酒販免許制度に関する
何らかの大きな変化が起こる気がしています。

憶測で言うなと叱られるかもしれませんが、
酒販免許に日頃から携わっていると、
なんだかそんな感じがするんです。(笑)

もちろん、このメルマガやブログでも
今後の酒類業界の情報にアンテナを張りつつ、
変化や予兆を発信していきたいと思います。

既に酒類ビジネスをしている方も、
これから参入を検討している方も、
業界動向は是非気にしてみてくださいね!


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