勉強は、最低限に留めて実践する!その1 | ふりーパパ & ラブホ社長の株式投資入門 「株は新高値で買え!!」

ふりーパパ & ラブホ社長の株式投資入門 「株は新高値で買え!!」

株式投資歴25年。外資系証券会社を経てプロ投資家として活躍するふりーパパ。ラブホ社長の「バリ島海外不動産投資入門」にてラブホテルと海外投資で成功した純平。2人が投資初心者を“ゼロからイチにしよう!!”と始めた新プロジェクト。

ふりーパパから記事が届いた。

 

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稼げる人: 勉強は最低限にして、実践しまがら覚えていく。


稼げない人: 勉強して知識は、豊富だが実践できない。


「稼げる人の常識 稼げない人の常識」131P

 

 

これは、投資にも通じるものがある。


勉強好きは悪いことではない。


しかしながら、実践するために勉強しているのならいいが、

 

勉強だけするために勉強している人もいるようだ。

 


私は、1989年に不動産投資を始めた。バブルの最盛期だ。


当時は、真っ当な不動産投資家が書いた書籍もなかった。


とりあえず、横浜に2DKのマンションを買って、賃貸に出した。


それから数ヶ月もしないうちにバブルが崩壊した。


ヤバイと思い、その物件は1992年に売却した。


非常にいい経験をした。

 

 

その後1997年に不動産投資を


再開したが、このバブル時の経験が非常に役に立った。


株式投資とは異なり、不動産投資のイグジット(売却)には、


時間がかかるということだった。


そのほかにも、不動産業者との付き合い方や金融機関の


融資姿勢の転換なども理解できるようになった。

 


やってみないとわからないのは、○○xと同じで、


投資もコツさえ掴めば、簡単なものかもしれないのだ。


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横浜の建築業&株式投資家のIさんから今、写真が送られてきた。

 

  

 

「どうしたんですか?」「まさか1人?」「じゃないですよね?」

 

「1人京都なんです」

 

「えっ?どうして?鴨川?」

 

「よくわかりましたねー。なんか急に来たくなりまして」

 

まあ、いつものことだから驚かない。

 


先々週は、急にバリ島に行くし、その少し前にはハワイ島から写真が送られてきた。

 

「溶岩が見たくなって」と。

 

僕はやることがあって、そう簡単に海外には行けないが彼はなんと自由なことか。

 


そういえば、下町に住む不動産屋のOさんも同じだ。

 

彼は少数の資産家から資産運用や管理を任されていて、

 

それだけで十分なビジネスをしている。

 

彼はダイビングをやるから海が多いが、月の半分は遊んでいる。

 

「世の中には、こんな人っているんだな」

 

と以前は思ったものだが、そういう人って結構いるものだ。

 


彼らに共通しているのは、自由になるお金と時間があることだ。

 

そして、お金はほどほどにして楽しむために時間を使っている。

 

ある程度お金を稼げるようになると、それ以上稼ぐことに時間を使うか

 

楽しむことに時間を使うかは、それぞれの価値観のようだ。

 

考えてみたら、ふりーパパもそっちの人かな。

 


さて、そうした状況を手に入れるにはお金が必要なわけだが、

 

その方法は限られている。

 

・自分のビジネスを持つ

 

・投資をする

 

・特別なスキルや才能を持つ

 

基本的にそれ以外ない。

 


つまり、自由な時間を持つ、と決めたらなれば、どれかを選ぶしかない。

 

あとは失敗してもやり続ける。

 

成功するまでやり続ける。

 

それしかないのだ。

 


勉強してもしなくても、失敗はすることになる。

 

ならば、さっさとやってみた方がいい。

 

失敗が嫌なら、成功している誰かのマネをしたらいい。

 

その方法で、少ない金額でリスクを小さくやってみたらいい。

 

それが一番の近道なんだ。