今夜新しいクラブがパタヤにオープンします
コロナ後のパタヤにはゲイ向けクラブが無いに等しい状態で
女がノンケボーイを物色するカラオケバーに我々ゲイが紛れ込んでお茶を濁してたけど
この新クラブはゲイ向けに寄せてきてます
そもそも完全なゲイ向けクラブなどほとんど存在しないけど
10年前のパタヤのゲイクラブにあったもの
天井の高いクラブ用に設計された箱
キャバレーショー
…レディーボーイショーから来るダンサー
コヨーテダンサー
…ドリンクを注文してあげるとテーブルに付いてくれる踊るボーイ
…買えます、本人に拒否権あるけど
モデル
…踊らないコヨーテ、ほとんどがノンケ
今夜オープンのこのクラブのプロデュースは、自分とはかなり長い付き合いのレディーボーイ
自分が普段一緒に過ごしているタイ人のほとんどが、彼女には何らかの形で世話になってるハズ
オープンが決まったのは2ヶ月くらい前
その頃から新クラブのコトをいろいろと教えてくれました
コヨーテはいないけどカラオケのホストとは違うエンターテインボーイがいる
目指すのはバンコクのFake Clubの形態
カラオケバーではない
ただし採用にはかなり苦戦してる模様
これは先月バンコクで再開したG-starも同様
いわゆるイケメンはもう風俗的要素の店で働かなくなっている昨今
イケメン集めに成功しているバンコクのFake Clubは、ベトナム人を積極的に雇ってます
しかし…
パタヤのカラオケバーに限界を感じる昨今
自分にとって新クラブは希望の星
彼女が過去にプロデュースした店
NAB
IDOL Club
ZAG Club (プーケット)
フレンドリークラブ
その他過去に関わった施設
アルカザール
サイモンキャバレー (プーケット)
カストロRCA (バンコク)
G-starパレス (コンケン)
などなど錚々たるラインナップ
でも自分が彼女にいちばん期待するのは
ボーイの品揃え
過去に彼女が手掛けた店はどれも、自分の好みのタイプのボーイが豊富という、何にも変え難い実績があるのです
カラオケバーがあまり好きではない自分が、パタヤでフレンドリークラブに行くようになったのは、彼女がプロデュースした店だから
今夜オープンの新店がパタヤゲイシーンの救世主となることを願って止みません
次の訪タイが待ち遠しい