練馬区八坂小学校で6年生の皆さんに、命の授業をやってきました
知り合いの先生に依頼された授業でした
どうやって自分がアナウンサーになったのか?
小学校時代はどんな子供だったのか?
実は、小学校時代から
司会をしていたんです(笑)
テレビに出たくて仕方がない子供でした
夢は諦めちゃいけない
夢を持ち続けている人から
夢を叶える人が出てくる
そんな話を前半でして
後半は、がんになっても
死なないで帰って来れるんだと言うことを皆さんに説明しました
家族など自分が救ってくれた存在などについて、その重要性についてもお話ししました
でも、1番重要なのは
自分で自分を励ますこと
自分で自分を支えること
少々のことでは、へこたれないといったこと
精神的な強さを身に付けないといけないよということをの小学生の皆さんにお伝えしました
授業の後は、参加してくださった保護者の皆さんからの質問を少し受けて交流させていただきました
小学生の皆さんが健康で健やかな人生を歩まれることを祈って授業は終りました
午前中に仕事が終わったので、その足で名古屋、瀬戸市へ
瀬戸介護事業連絡協議会
在宅介護をテーマとした講演会
参加者は、訪問看護師の皆さんや介護士の皆さん、ケアマネージャー等、在宅看護に関連したお仕事をしている皆さんでした
認知症で寝たきりとなった父親を在宅で見送ったエピソードや
同居していた妻の母ががんになってしまい、在宅介護中の困難だった体験談
自らが大病をしてしまったことで何がありがたかったのかなど、そんなお話をさせていただきました
マスコットキャラクターせとっちが可愛らしくお見送りしてくれました
介護の仕事、本当に大変だと思います
皆さんに敬意を表して、名古屋を後にしました