13日火曜日に中日新聞東京新聞がんの連載記事が掲載されました

 

 

前回に引き続きQOL

=クオリティー・オブ・ライフ

=治療中の生活の質

について書かせていただきました

 

 

 

12月13日付 中日新聞朝刊

 

治療中や入院中は、なるべくストレスの少ない精神状況で病と向き合うことが大切です

 

「我慢すること」を美徳としている患者さんは、日本人にたくさんいます

 

「病気を治してもらっているのだから我慢しよう」

 

その“昭和的な姿勢”といったものは分からなくはありませんが

良い考えとは言えません

 

令和時代の患者は

「我慢しない」「我慢させない」ことがキーワードになってきています

 

そこで、私が入院中に気づいたストレスを減らしてがんと向き合う方法を8つまとめて記事に書かせていただきました

 

❶【病院食にこだわらず、好きなものを好きなだけ食べる】

❷【脱毛した時は帽子でおしゃれ】

❸【男性は眉は抜ける前に描く練習を】

❹【リハビリを受けよう】

❺【病室に無料 Wi-Fi があるといい】

❻【がん保険に入っているか。がん特約はついているか?】

❼【看護師さんの名前を覚えよう】

❽【痛みを我慢しない】

 

これが抗がん剤治療中

「私のQOL向上術」です

 

まだまだありますが、字数に限りがありました

 

みなさんには、どんな向上術がありましたか?

 

他のご病気でもあてはまりますよね

 

大切なのは

【辛い時、辛いことは、周囲に正直に相談】です

 

ご家族も、意識してあげるとよいですよ


妻、茅原ますみのブログ


アーニャのブログはこちらです



笠井信輔フォローバナー