先日閉幕したカンヌ国際映画祭で1人の日本人女優がちょっとした違和感の中、注目されました()

 

どんぐりさんです

(去年芸名を、本名の竹原芳子に戻しました)

 

 

 

 

事務所の人も、どんぐりさんも

まさかカンヌ国際映画祭のレッドカーペットを歩くとは思ってもいなかったと思います

 

 

 

 

 

どんぐりさんは300万円の制作費で30億円と言う興行収入を記録した傑作低予算映画「カメラを止めるな」でプロデューサー役を務め注目され、そこから一気に女優として活動が増えた方

 

 

 

 

 

実は、あの作品があまりにも面白いと言うことで、フランスでリメイクされまして

「キャメラを止めるな」

と言う作品として完成したのです

 

 

 

 

それが今回のカンヌ国際映画祭のオープニング作品に選ばれました

 

では、なぜどんぐりさんがレッドカーペット歩いたかと言うと

 

そのフランス版「キャメラを止めるな」に唯一日本側から同じプロデューサー役として出演しているのがどんぐりさんだからです  

 

確かにあの存在感は、万国共通

言葉は関係ありません()

 

どんぐりさんは本当に心優しい おばちゃまで

 

男おばさんのゲストに来てくださったときには

なんと我が家で飼っている猫のアーニャちゃんにプレゼントを持ってきてくれたんです

 

 

 

 

私や軽部さんにプレゼントを持ってきてくれる人と言うのはこの22年間(長寿番組なんです)ほとんどいませんでした()

 

そんな中どんぐりさんは私が家の愛する猫ちゃんにプレゼントをくださるなんて、なんていい人なんでしょう

 

そんなどんぐりさん、いや竹原さんは今年、本を出されました

 

サラリーマンから50歳になって吉本興業に転身すると言う

アグレッシブな人生を綴った本です

 

還暦のシンデレラガール

サンマーク出版

 

 

 

楽しく、心に響く本ですよ

 

 

そうそう

我が家では私と妻だけではなくアーニャちゃんもブログをやっています

よかったら

ぜひ見てやってください

 

 

 

かわいいですよー!❤️

 

こちらは妻のブログです

 

 

 

 

 

 

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