昨日は「こどもの日」
我が家には息子が3人いるので
兜を3つ飾ってお祝いしております
中央が長男、左が次男、右が三男
結構出すの大変なんですよね
私の仕事です💦
ただ長男が一人暮らしで次男が長期出張なので、家にいるのは三男と一人娘のアーニャちゃんだけ
それでも、こどもの日ケーキでお祝いするのが毎年のことです
今年は兜のケーキ。独眼竜政宗風
そのお祝いの模様を妻が動画でブログにあげました
その動画を見てもらうとわかるんですが、私、突然「こいのぼりの歌」を歌った(笑)
♪屋根より高〜いこいのぼり♪
もうそんな歌声ネットで公表して恥ずかしいんですが、
問題はそこではありません
実は私が歌ってる最中に妻が
「まごい?」と口を挟んできたんです
♪大きい「まごい」はお父さん♪
この「まごい」の意味って知ってました?
妻に突っ込まれて調べてしまいました
するとネットにこんな解説があったのです
江戸時代は嫡男を表す黒の真鯉(まごい)一匹のみをあげていたんだそうです
明治から昭和にかけて、
黒の真鯉と赤の緋鯉(ひごい)で
父子を表す親子の鯉のぼりが定着したとか
えっ⁉️
ちょっと待ってください
赤の緋鯉(ひごい)って
お母さんじゃなかったでした?
そこにはこんな解説が…
赤の鯉がお母さんを表すようになったのは戦後になってからで
1964年の東京オリンピック以降は、五輪カラーの影響で子供たちが青や緑の鯉で表されるようになった、と
へーへーへーへー(トリビアの泉のへーボタンの音)
うちにおもちゃがありました(笑)
こういうのは諸説あるのかもしれませんが「世界の民謡・童謡」サイトの解説は納得できるものでした
時代は変わって今では男の子を祝う「端午の節句」から
男の子も女の子もアーニャも
みんなをお祝いする
「こどもの日」ですものね
最近は
だから…
私の歌は正解だったのです
それがいいたかった(笑)