心と身体と両方から
癒しを起こし開放する
波動調律セラピストの
真水です。
訪れてくださり
ありがとうございます。
お久しぶりとなっていました。
3月ですね。
そろそろ桜の話題が
出てきますね。
16日に
土浦セントラルシネマズ
天外者上映、
田中監督、田上幸吉さんの
舞台挨拶がありました。
土浦セントラルシネマズさんは
毎日、天外者を上映してくださっています。
以前からいつか土浦で
天外者を観たいと思っていたので
雑事がさまざまあるのですが
この機会を逃すと当分いけないと
思い切って参加してきました。
最近、天外者について
懐疑的な考察がちらほら
あがっていました。
主演三浦春馬さんを
思ってくださっている
良心的な人々と考えていた人達が
そうではないのか？
その他多くの心無い人々と
変わらないのか？
悶々とした気持ちを
自分の目と感覚で
確認したいと思ったことも一因でした。
心配は杞憂でした。
実際に田中監督や田上さんに
お会いして
ファンの人達にたいして
精一杯楽しんでもらおうという
温かい想いがわかり
春馬さんに対しての
愛情も感じ
少なくとも
田中監督や田上さんや
天外者制作現場スタッフさんたちに
疑念はなくなりました。
田中監督は、ご自分の
PCからの映像を流してくださりました。
そこには、私服姿でリハーサルをしている
春馬さんと共演者の方々の姿があり、
そのやりとりを監督の解説入りで
観ることが出来ました。
また田上さんは
ご自分の出演場面でないときも
撮影所にきていて
ご自分のカメラで撮影していたそうで
その映像に映っている春馬さんを
流してくださいました。
それらの映像には、まぎれもなく
リラックスしながらも
真剣に練習している
春馬さんが映っていて
いかに楽しく皆さんと
撮影に臨んでいたか
監督をはじめスタッフさんと
コミュニケーションを
やり取りしながら現場で
作品を創りあげていたかが
分かりました。
映画で
三浦翔平さん演じる龍馬が
三浦春馬さん演じる五代友厚に
「ひとりじゃない、仲間がおるじゃないか、ここに」と
かける場面がありますが、
そのリハーサルで
春馬さんが涙をためていたので
監督が心配して声をかけた。
本人は「大丈夫です」と言っていたとのことですが、
監督は、きっとその時の彼に響くものがあったのだろうと
話されていました。
後から知る春馬さんの
置かれていた境遇、環境を考えると
強靭な精神で乗り越えていましたが
多分、自分に重なるものがあったのでしょう。
また、田上さんのカメラに見せる
くつろいでいる表情などからも
とても良い関係性だったこと
現場が楽しく
温かい場であったことが
分かり
とても幸せな気持ちになりました。
終了後はドアの外で
田中監督、田上さんが
待っていてくださり、
参加者一人一人に
丁寧に応対してくださり、
両手で握手してくださいました。
本来ならば大切な俳優さんのために
事務所がすることでしょうが、
それもない状況の中
単なる仕事としてでなく
心を込めてしてくださっている、
実際に目でみて触れれば
その誠実さは伝わってきます。
自分はやはり人の善意、良心を
信じたいと思います。
土浦セントラルシネマズさん
田中監督、田上さん
温かい幸せな気持ちになる時間を
ありがとうございました。
天外者は4月5日、今年も
全国200館以上の劇場で
上演されます。
多くの人に足を運んで
いただきたいです。
皆さまの温かい想いによって
これからも4月5日、7月7日
12月11日の上映が続いていくことを
願っています。
春馬さんが望んでいたように
優しく温かい想いが
広がっていきますように。
楽しく幸せな気持ちで一杯の一日でした。