来年度の研修の検討のために、多くの育成ご担当者様がお忙しい日々を送っているかと思います。
シンスターでも来年度の育成体系の見直しや、新しい育成企画の相談を受けることが多くなりました。
そこで、皆様にご紹介したい育成のトレンドや、新しいプログラムを体験いただけるセミナーを企画しました!
ズバリ!今回のテーマは、こちらです!
~働き方を根本から変えて生産性を大幅アップ!~【オープンビジネスイノベーション時代に必須の「コラボレーション力」育成プログラム】
今、人事の分野では「働き方改革」は非常に熱いトピックとして、某人事担当者向けサイトでも、注目ワードとして上位にランクインしたり、様々なセミナーや講演会も開かれ、企業も試行錯誤しながら施策の導入を試みています。
ですが、その効果はいかがでしょうか?
多くの「働き方改革」が企業においてあまり効果をもたらすことがない一番の理由は、その取組みの多くが「社員個々人の仕事への取り組み」にフォーカスが当たり、根本的な働き方、つまりビジネスへの姿勢や考え方を変化させていく、「組織的な生産性向上」への取り組みが不十分なことにあるとシンスターは考えています。
ビジネス環境が目まぐるしく変化していく今の時代は、自前主義ではビジネスの発展が難しくなってきており、多くの企業がオープンビジネスイノベーションの取り組みを積極的に行っています。
そこでは、今までのような狭い視野で仕事をするのではなく、社内外の「異質な人材」間のコラボレーションをリードし、業務の効率化に加えて、多様な発想の融合によるイノベーションの促進に貢献する「コラボレーション力」を持つ人財が求められています。
「個人」という点から、「組織」という面へ、生産性向上の効果を拡大していくためには、「異質」とのコラボレーションをいかに上手くプロデュース、コーディネートしていけるかの力が必要です。
シンスターではその力を「コラボレーション力」と名付け、以下の3つの力をメインに身に付けることで、「異質」との本質的なコラボレーションの実現が可能になると考えています。
◆関係者を効果的に巻き込む力=「巻き込み力」
◆多様な人材同士の議論を可視化する力=「議論の見える化」
◆納得を通じて関係者のベクトルを統一する力=「納得を高めるコミュニケーション力」
セミナーの当日は、「コラボレーション力」に関する解説と、これら3つの力を効果的に養成する為の育成プログラムを、皆様に体験して頂きながらご紹介します。
議論の見える化は、某グローバル企業様のために開発され、3年連続で実用度NO.1と高い評価を受けています。今回は、他企業様にも導入いただけるようになりました。体験いただけるまたとない機会です!
残席わずかとなっておりますので、お申し込みはお早めに!!