OJT代行型研修の株式会社シンスター スタッフブログ

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株式会社シンスターのスタッフが、ビジネスや人財育成に関して、日々考えていることを発信。

こんにちは、シンスターの曽我です。

                                                                      

この季節になると、多くの会社においては新入社員の配属や、組織変更でのメンバー変更など、新しい顔ぶれも増えて、職場の雰囲気も変わる時期なのではないでしょうか。

 

以前、ある会社の人事の方が話されていたことなのですが、本社で新入社員研修を行った後、配属されていった新入社員と話をしていて、とてもがっかりしたことがあったそうです。

 

新入研修においては、どこの会社でも同じようなことはやられていると思いますが、その会社でもカリキュラムの中で社会人のマナーについて教えられています。その際、挨拶の仕方や、職場でのコミュニケーションの重要性なども教えられているのですが、研修後、新入社員が配属された職場にいってみると・・・

 

〇朝出社して入口で挨拶しても、パラパラとしか返ってこない・・

〇始業直前にひっそり入って来て、おもむろにパソコンを立ち上げおにぎりをかじっている先輩・・

〇職場に着くと、挨拶もそこそこに、歩きながら「あの件どうなった?」と部下に対して話し始める上司・・・

 

その話を聞いて、その人事担当者の方は、せっかく新入社員が研修で学んで意識を高く持っていても、職場側がそんな状況だと、きっと研修で習ったこともいずれは実践しなくなってしまうのだろうな・・・と、かなりへこまれておられました。

 

皆さんの会社や職場では、そんなこと起きてはいませんか?

 

こういった事は、新入社員の受け入れの時だけでなく、研修を受けた人が職場に戻った時にもおいても、同じように起きています。

 

例えば、ロジカルシンキングの研修を受けた若手の方が職場に帰り、上司への報告の際に少し論理立てて説明してみようと試みても、「そんな細かい話はいいから、要はこれをやればいいんだ」などと一蹴されてしまったりします。(極端な例ですが・・)

 

せっかく研修を受けてきても、職場側の理解がないと、その効果は半減どころか、がっかりした分だけ逆にマイナスに働いてしまうことも多いのではないでしょうか。

 

研修の学びを職場で活かすためには、本人の意識だけでなく、いかに職場の周りの人に理解して協力してもらえるかというのも、重要なのだと思います。

 

このような研修と職場との連動は、いつも人材育成担当者を悩ませる課題なのですが、ある会社では、非常に面白い取り組みをされていました。それは、研修後に職場に戻ったら必ず報告会を実施して受講内容の共有を行い、更に具体的なアクションプランや周りの人が協力することについて話し合う場を作るというものです。

 

ただ、こういった組織的な取り組みをするのは現実的には難しいことも多いので、そこまでは行かなくても、研修を受けた人が学んできた内容を知ろうとしたり、その人が今までと違ったことをやろうとしている際は温かく見守ったりする事くらいは、周りの人の心がけだけで協力出来ることの一つだと思います。

また人事の方であれば、そういった職場での協力を、研修受講者の上司にお願いするということくらいはできるのではないかと思います。

 

少なくとも、職場のメンバーとしては、研修を受けてきた人が研修の内容を実践しようとすることの邪魔をしたり、やる気を削ぐようなことがないように、気をつけていきたいものです。

 

さて話は戻りますが、みなさんも、おそらく新入社員の時には研修も受けていて、どんなことを学んだかは、うっすら記憶の片隅くらいには残っているのではないでしょうか。(正直、私もだいぶ怪しいですが・・)

 

職場にフレッシュな風が吹くこの季節、私たちも初心に帰るよい機会でもありますので、新入社員研修でやった事なんかを少し思い出しながら、新入社員の方々がよいスタートが切れるよう、ぜひみんなで協力していきましょう!

みなさんこんにちは。

オンライン研修を悩ませる、Zoom、Teams等のWeb会議ツールのオペレーション問題・・・

事務局の皆様から「こういう時どうしたらいいの?」「シンスターでは?という質問をよくいただきます。      
そこで、オペレーションサポーター(オペサポ)の立場から、実体験を基にした研修をスムーズに進めるための小ネタや研修で実際にこんなことがあった!などの事例を、不定期でお届けしていきます。

 

今回は「Zoom」でオンライン研修をするときの小ネタを2つほど。

 

~その1~ 【参加者の管理】 Zoom上の表示名の工夫

 

Zoomでは、参加時の表示名(顔の下に出てくる名前)を、参加者が任意で設定できます。

ですので、特に慣れていない人に参加してもらうと、例えば、「iphone」「PC15xxxx(管理番号」「xxx部xxx課」など、そのPCで普段使っている名前で入ってきてしまうので、「誰だかよくわからない」ということがよく起きてしまいます。

 

そこで、シンスターでは(皆さんもだと思いますが)、研修開始前に、まず参加者に名前の変更をしていただいています。

単に名前を変えてもらうだけでなく、少し工夫するだけでとても研修の進行が楽になるので、その小ネタを紹介させていただきます。

 

やり方は簡単。下記の通り、「グループ名+No+フルネーム」といったルールで、参加者に変更してもらうだけです。

ちょっとしたことですが、

 ・講師や事務局が、どのグループの誰かをパッと見るだけで判別できる

 ・通信の不具合などで退出してしまった際、誰が落ちたかが把握しやすい
  (例えば、B4の人がいまZoomから落ちてしまっている、など)

 ・ブレイクアウトルームの設定時にソートされて表示されるので短時間でグループ編成できる

加えて、

  ・参加者も自分と同じグループの人が誰か判別しやすくなる

などなど、たくさんメリットがあります。

 

よろしかったらご活用ください!

 

 

~その2~【ブレイクアウトルームにうまく飛べないとき】


ネットの環境によって、ブレイクアウトルームにうまく飛べない人がいることって、よくありますよね・・・。

その時、シンスターが実際にやってみて、効果があった方法がいくつかありますので、紹介させていただきます。

 

 ・ブレイクアウトルームに飛ばす前に、参加者全員に一旦カメラをOFFにしてもらう
 ・うまくルームに飛べない人がいたら、次回からは一斉に飛ばさずに、うまく飛べない人だけあとから一人づつ飛ばしていく(手間ですが・・・)
 ・移動中に引っかかってしまったら、一旦別ルーム(事務局ルームなど)に手動で移動させてから、また当該グループに移動させる
 

残念ながら確実に解消できるという方法はありませんが、困ったときの参考にされてください。

 

ただ、参加者のネット環境や使用端末・スペックによっては、どうしてもうまくいかない場合もあります・・・。

 

そんなときは、思い切って、うまくブレークアウトルームに飛べない人がいるチームをメインルームで議論していただくようにします。

(発想を変えて、どうしてもブレイクアウトルーム飛ばないのであれば、いっそ飛ばさない、ということで)

ただその場合の注意点は、メインルームにいるメンバーはブレイクアウトルームでは表示される残り時間のタイマーが見れないので、チャットや口頭で残り時間をお伝えしてあげてください。(突然、ブレイクアウトルーム終了時間になると、一斉にほかのグループが戻ってきてしまって、びっくりしますので:笑)
 

よろしかったらこちらもお試しください!

 

今後もいろいろとご紹介させていただきますので、よろしければ引き続きご笑読ください。

 

こんにちは。シンスターの菅原です。

早いもので、今年も残すところあと1ヶ月となりましたね。例年であれば、紅葉を満喫する季節ですが、今年は新型コロナの影響もあり、観光も違った様相となりそうですね。

 

特に、新入社員教育をご担当されている皆様におかれましては、今年は新型コロナの感染拡大を受け、大変なご苦労をされていると存じます。

 

シンスターでも、4月から多くの企業様から戸惑いの声をいただいておりました。そこで、弊社でも、何かお役に立てないかと考え、配属直前の確認や配属後のフォローとしてお使いいただける「ビジネスマナーWebテスト」を、期間限定で無料公開させていただきました。

 

「ビジネスマナーWebテスト」は、ビジネスマナーの基本問題20題(4問×5回)で構成されていて、PCやスマホで気軽に受けていただけるように作成しまして、6月から8月末までの約2ヵ月間で、様々な企業で200名を超える新入社員の方々にご活用いただきました。

 

今回は、その全員のテストの解答を集計し結果を簡単にまとめました。今年の新入社員のビジネスマナーにおける傾向や苦手としているカテゴリなど、ご参考にしていただき、今後の新入社員教育にお役立ていただければ幸いです。

 

まず、カテゴリ別で見ると、「訪問」が80%と一番正答率が高く、続いて、「挨拶」、「お辞儀」で、63%という結果になりました。カテゴリの中で、一番苦手とされていたのが「封筒の準備」の32%でした。普段郵便物を送る習慣が少なくなってきているため、その影響もあるかもしれませんね。

 

【カテゴリ別正答率】

 

続いては、全問題の中で正答率が最も低かった問題2問についてご紹介させていただきます。

 

ワースト1位は、「言葉遣い」カテゴリからの問題で、敬語の使い方に関する問題は、正答率は17%という非常に低い結果となりました。敬語については、今年だけに限らず、最近の新入社員に共通する苦手領域のようですね。先輩社員ですら怪しいという話もあります。(笑)

 

【正答率の低かった問題(ワースト1位)】

 

 

ワースト2位は、「名刺交換」の問題で、正答率は、ワースト1位から上がったものの28%と低い結果となりました。配属直後、もしくは配属前の方々が受けられていることも考えられるため、まだ実践的なビジネスマナーは苦手に感じられているのかもしれません。

 

【正答率の低かった問題(ワースト2位)】

 

さて、皆さまはいかがでしたか? 

社会人経験豊かな皆さまですので、きっと問題なく正解いただけたかと思っています(笑)。

 

こちらは限られたサンプルに基づく、あくまでもご参考程度の結果ですが、ビジネスマナーは新入社員にとっては組織内でコミュニケーションを図る上での基礎となるため、こちらの結果が少しでも新入社員教育のご参考になれば幸いです。

 

最後に、ちょうどこれから新入社員へのフォロー施策もお考えの企業も多いと思いますので、シンスターでは、ビジネスマナーWebテストを再度皆さまに公開させていただくことにしました。まだ、コロナの収束が見通せないこともあり、ご不安に感じられている人材育成ご担当者の方も多いかと存じます。新入社員の方々の配属後のチェックや復習等に是非お気軽にお使いください。

 

テストへのアクセスは、メルマガ本文のURLをクリックしてご活用ください。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。