名門対決ヤンキース対ドジャース | 昭和育ちの令和リーマン

昭和育ちの令和リーマン

日常生活、歳を重ねるごとになくなっていく趣味、それでも愛するべきは広島東洋カープ、何とも言えないディープなことからまったく役立たないことまで語っていこうかと思います

週末から本日にかけて3連戦をテレビで視聴しました。大谷と山本目当てで始まったわけですが、思いのほか面白くて結構フルに見てしまいましたね。

 

初戦は山本が先発しましたが、両チーム譲らずの投手戦で9回までスコアレス。延長に入っても10回は点が入らず、11回にようやくドジャースが2点先制。ヤンキースも1点を返しましたが、そのまま2-1で逃げ切り。

MLBは延長に入ると無死二塁からスタートします。このルールいつから導入だったかな~?昔は決着がつくまでとことん延長していて、あまりに長くなると客は寝ているわ、野手が投げているわになっていたかと。そこまでいくと確かにどうなんだろう?とか思うわね。

 

昨日の第2戦は序盤から点の取り合いでしたが、8回に出たドジャースのヘルナンデスが満塁ホームランを打って勝負あり。ちなみにヘルナンデスは序盤にもホームランを打っていてこの日2本目、メチャクチャ興奮していましたw

一方で大敗の中でも最終回にしっかりホームランを打ったジャッジは存在感抜群。

 

そして3戦目。ヤンキースが今日は負けられないとばかりに先制したが、中盤に一度ドジャースへ引っくりかえされます。そこをさらにヤンキースが再逆転。追い上げてきたところ、ジャッジが特大の一発で黙らせる。最終回も二死一二塁でベッツまでドジャースは繋げたんですが、最後三振でゲームセット。ヤンキース今日は勝ちました。

 

やはり面白いと感じたのはスタジアムの雰囲気。超満員のヤンキースタジアムでメチャクチャ盛り上がっていました。この雰囲気は最高ですね。なかなか日本の球場でこの雰囲気は難しいな~と思いました。

 

僕は特別ヤンキースが好きとかではないですが、ファンになる人の気持ちはわかりましたw

 

そういえば黒田はこの2チームに在籍したんでしたね~。ある意味それもすごいわ。