昨日の対ヤクルト戦を見終わって・・・ | 昭和育ちの令和リーマン

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日常生活、歳を重ねるごとになくなっていく趣味、それでも愛するべきは広島東洋カープ、何とも言えないディープなことからまったく役立たないことまで語っていこうかと思います

昨日は見事な勝利であったわけですが、1日経って色々とわかったこととか。

 

まずヤクルトファンのネットで見たコメント。

毎回毎回床田にやられている、対策考えろと監督始め首脳陣批判wもう一緒ですねこれは。カープも柳や大竹に毎回やられているので、その度に僕もまた同じことを思います。

 

もう1つヤクルトファンからで、守備力に差がありすぎるとか。特に内野が鉄壁すぎる。転がったらほぼアウト。こんな感じのコメントが散見されました。

 

まさか、カープが守備でそこまで認められるとはw

菊池だけではないということなんです。

 

今の監督が三塁守っていた時とか酷かったしな~。もちろんショートは東出。スカウトになった尾形のショートも相当なものだったし。懐かしい。

 

矢野が入って、小園とどちらもショートが出来る。地味に昨日は一塁林が村上の一塁線抜けそうなあたりを横っ飛びで捕ったのは良かったです。

 

とは言え、捕手が盗塁を刺せないとか課題も色々あるんですよね、実は。

 

守備繋がりで、別試合ですが阪神の佐藤が失策を理由にどうやら二軍落ちしそう。彼に対するファンを始め首脳陣もかなり厳しい目で見ています。確かに昨日の落球はちょっといただけなかった。

どうも藤浪と同じタイプなのかなとも。投手と野手の違いはあれど。といのも藤浪はやはりあの恵まれた体から160キロ級のストレートを投げられるわけで、これはある種才能みたいなもの。佐藤も同じで遠くへ飛ばす力はやはり並ではないです。こちらも才能だと思う。ですが、練習をしっかりやっていないのかどちらも大きな課題があるように見えます。そのあたりを阪神ファン含めて指摘されているところに見えますね。ある意味もったいないわけで。まだ若いから、本当にここからしっかりとやっていかないとそれこそ藤浪のように迷走してしまうかもしれない。

 

藤浪は藤浪でマイナーでも苦戦していて、日本復帰の噂まで流れている状況。自身で希望したメジャーなわけですから、もう少し頑張ってほしいものです。