2連戦で先勝 | 昭和育ちの令和リーマン

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日常生活、歳を重ねるごとになくなっていく趣味、それでも愛するべきは広島東洋カープ、何とも言えないディープなことからまったく役立たないことまで語っていこうかと思います

今日から四国で対ヤクルト2連戦。ヤクルト主催ですが、移動距離の負担はカープの方が少ないなw

 

ちなみに今日は巨人対DeNAは富山、中日対阪神は豊橋とセ・リーグは地方球場で全て開催。

 

そういえばかつては結構地方球場開催あったと思うんですが、近年は減りましたよね。色々と大人の事情があるんだろうなと思いつつ、たまにはいいかなと思います。

 

確かカープはよくゴールデンウイーク終わったりすると結構な地方巡業に行っていた印象があるな~。まだ交流戦とか出来る前の話ね。疲れからかわからんが、大体連敗するんだよなwあくまで印象ですが。北陸で阪神と試合する印象だが、よく負けていた感じがしてならない。

 

さて今日の試合です。結果から先に言えば2-1でカープの勝ちです。結果は満足していますが、1つだけ物申したい。投手には文句ないです。先発床田7回1失点で完璧、8回を投げた島内はヤクルトの中軸、村上、サンタナ、オスナを相手に完璧な内容。最後は栗林がしっかり3人で締めました。

 

野手はまあそれなりにヒット出たが2点。これは結果なんで受け入れますが、僕が1つだけ物申したいのは6回表の攻撃です。1点取ってさらに無死満塁のチャンス。ここで試合決めるくらいの話なんだが、満塁になったところでヤクルトは投手交代。左の長谷川へスイッチ。カープは林でした。ちょっとネットで速報見ていただけなんだが、ここは代打を出さないでほしかったです。何しろ昇格即スタメンでしょ?ここしかないじゃん、チャンスを与えたのであれば。まして今のカープには数少ないパワーヒッター。もう結果云々ではなく、例え打てなくてもここは林に託してほしかったです。2打席で交代はちょっとな~と。

 

で、監督は代打中村健人を起用して三振。次の矢野が併殺で終わり無得点。正直流れは最悪で、今日の勝てた要因は6回裏を床田が無失点で切り抜けたからだと思っています。実際ピンチだったし、秋山が捕ってくれたのもあったので。

 

結果としてはわかりません。林をそのまま立たせても同じ結果だったかもしれませんが、せっかく昇格して即スタメンだった選手をここ一番のチャンスで代打を出してほしくなかったですね。そこは凄く残念に思いました。

 

明日ですが、大瀬良だと思っていたら森下なのね。大瀬良だったらまあ負けも仕方ないし、村上に200本目のメモリアル打たれるだろうくらいに思っていたんだが、森下だったら明日も勝って連勝して週末の巨人を迎えたいところ。どうでなるでしょうか。