上本抹消 | 昭和育ちの令和リーマン

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日常生活、歳を重ねるごとになくなっていく趣味、それでも愛するべきは広島東洋カープ、何とも言えないディープなことからまったく役立たないことまで語っていこうかと思います

今日は試合ないんですが、昨日の試合で途中交代した上本が登録抹消となりました。どうやら足を痛めたようで、時間かかりそうとコメントもあります。1ヶ月以上の離脱になりそうです。

 

これは地味に痛いですね。貴重な右打者であり、大きいのはないが打席で粘ることが出来るし、それなりにヒットも期待出来る選手。内外野守れて走れるユーティリティプレーヤーだけにね。

 

まあ怪我なので仕方ない。残ったメンバーでカバーするしかないし、あとは誰を昇格させるかです。

 

1ヶ月前、田村がとにかく期待されていました。オープン戦で結果を残し、侍にも加入して順当だったんだが開幕したら快音はぴたりと止まりました。現在もホームランはゼロ。そしてスタメン起用も減ってきています。そうこうしているうちに宇草が結果を残してアピールに成功。こうなることはまったく予想出来なかっただけにそれもまた面白いです。二俣も久保もすぐに抹消されるかと思いきや、二人ともアピールに成功してここまで一軍で生き残っています。ここからでしょうね。

 

個人的にはもう少し入れ替えしてほしいかな。

 

オリックスが杉本を抹消しました。実績ある選手でも結果が出なければこうなるといった首脳陣の対応は評価したい。

 

カープも実績重視で贔屓起用するのではなく、実力至上主義で起用してほしい。少なくとも坂倉に関しては攻守で精彩を欠いているのは事実。石原スタメンを増やしてもいいんじゃないかと思えたりもします。

大瀬良は数字では抑えているように見えるが、内容は決していいわけではない。現在はまだローテ投手でいいが、連続でKOされるようなことがあれば、配置転換またはファーム調整を命じるとか決断してほしいですね。

 

5月巻き返しなるか・・・何とか踏ん張ってほしいところ。