依存症という言葉は現在はあるんだが、僕が見ている水戸黄門に出てくる人たちと似ているな~と思いました。
江戸時代にも丁半博打はあるし、ヤクザがイカサマをしてハメたりして借金が雪だるま式に増えていって首がまわらなくなる。そしてその弱みに付け込んで色々と要求する。結局借金を返すためにさらに博打へのめり込むんですよね。
一平も勝ったときもあるんだろうが、やはり負けの方が大きくて金額見ても、そんな簡単に返せるような金額ではない。
令和になっても人は江戸の頃と一緒なんかと。
博打の種類は違えどやっていることは結局一緒なんだよね。
江戸の話はドラマではあるが、でもそういう人はきっといたんだろうと推測出来る。
違法賭博も然りで、こういったものっていつまでもなくならないんでしょうねきっと。何故ならば一定数の需要があるので。