う~ん、なかなか勝てないもんだね | 昭和育ちの令和リーマン

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日常生活、歳を重ねるごとになくなっていく趣味、それでも愛するべきは広島東洋カープ、何とも言えないディープなことからまったく役立たないことまで語っていこうかと思います

今日からカープは東京ドームで巨人戦。これでカード一巡目最後の対戦。昨年は大きく勝ち越したこのカードですが、監督が変わった巨人相手に今年はどうなるか・・・。

 

まず第1ラウンドは開幕投手の対決。巨人戸郷はいまいちよろしくなかったようで、序盤から打ち込まれます。効果的に得点を重ねてカープは4点。

 

一方カープ先発九里は一発攻勢にあうがいずれもソロなので2失点で済みます。4-2で前半終了。

 

落とし穴は6回裏、この試合1番と2番に入った萩尾、佐々木う~ん巨人ファンではない俺としては誰なんだろう?って思うが、この2選手に連続ヒット。門脇バント失敗で一死。ここから岡本と坂本を迎えるわけだが、いずれもホームランを打っている。ここでビビったのが四球からの押出し死球というお粗末な展開。それだけでは終わらず滅多打ちにあい1イニングまさかの7失点。これで勝負あり。

 

カープ打線が珍しく4点も取ったのに倍以上の失点をするところに噛み合わないな~と思いましたね。せっかく昨日いい感じで勝ったんだが、繋げることが出来なかった。

 

これで九里は3試合登板して2敗。前回は援護がなかった不運もあるんだが、どうも踏ん張りどころでやられるよな~今年は。早いところ修正してほしいもんです。

 

まあ今日は切り替えて明日また頑張りましょう。明日は今季初先発で森下になるようです。正直見切り発車ぽいところに不安があるんだが、投げるからには頑張ってもらわんとな~。打線は底を抜けたと思いたい・・。