日本人MLB選手経過確認 | 昭和育ちの令和リーマン

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日常生活、歳を重ねるごとになくなっていく趣味、それでも愛するべきは広島東洋カープ、何とも言えないディープなことからまったく役立たないことまで語っていこうかと思います

大体月1くらいのペースで確認しています。これまでの経過を含めて確認していきます。

 

吉田(レッドソックス)

16試合 .213 1本 9点

45試合 .303 6本 29点

67試合 .307 8本 39点

82試合 .316 11本 50点

着実に数字を重ねてきていますね。このままいけば、NPBの時と比較しても見劣りすることなく好成績を残せそうです。完全に順応してきています。今後も期待したい。

 

千賀(メッツ)

4試合 3勝0敗 4.29

9試合 4勝3敗 3.94

14試合 6勝5敗 3.52

17試合 7勝5敗 3.20

2桁いけそうかな。内容も最近は落ち着いているし、四球も減ってきています。防御率がだんだんよくなってきていますね。

 

菊池(ブルージェイズ)

4試合 3勝0敗 3.80

10試合 5勝2敗 4.56

15試合 6勝2敗 3.97

19試合 7勝3敗 4.13

こちらも千賀と同様で7勝だが、防御率が見劣りする。QS率も低め。ただ、何とか2桁勝ちたいところでしょう。

 

鈴木(カブス)

8試合 .333 1本 5点

39試合 .279 6本 19点

59試合 .269 6本 25点

75試合 .250 7本 28点

数字が伸びないですね。39試合→75試合経過でホームランが1本、9打点では苦しい。打率も下がり気味。全体的に昨年より数字を落としそうだし、これでは正直期待外れと言われても仕方がない。何とかここから巻き返してほしい。

 

前田(ツインズ)

3試合 0勝3敗 4.15

4試合 0勝4敗 9.00

5試合 1勝4敗 6.86

8試合 2勝5敗 5.50

とにかく頑張れとしか言えないマエケン。何とかまず5勝5敗にして、防御率を3点台まで改善させて。

 

藤浪(アスレチックス)

4試合 0勝4敗 14.40

15試合 1勝5敗 12.24

24試合 3勝6敗 10.27

33試合 5勝8敗 8.75

ついに10点台を切った防御率。しかも順調に勝ち数増やしているしwここにきてだいぶ内容にも改善がみられてきているが、一貫性のものでなければいいんだが。多分皆が半信半疑かと思うので、黙らせるには結果を出し続けるしかない。

 

ダルビッシュ(パドレス)

3試合 0勝2敗 3.44

10試合 3勝4敗 4.61

14試合 5勝6敗 4.84

16試合 6勝6敗 4.65

防御率が変わらないな~。もう少し改善してほしいところ。現在6勝なので、2桁は狙えるが、どうでしょうか。

 

ヌートバー(カージナルス)

7試合 .200 1本 3点

41試合 .268 4本 21点

45試合 .262 4本 21点

64試合 .262 6本 27点

打率は安定w四球選ぶから出塁率はそれなりにあります。もうちょい打率を上げるとさらによくなるんだが。

 

吉田、千賀の1年目コンビが投打で活躍しているのが目立ちますね。大谷は別扱いなので。藤浪も改善されつつあり、実績組、それから2年目の鈴木誠也が全然結果出せずに苦しんでいますね。右打者は苦しむよな~、本当に。誠也はオフに過去の右打者、井口、田口、新庄あたりに話を聞いてみてはどうかね。参考になるかわからんが、過去を振り返ってみても、野手は左の方がある程度実績あるような気がする・・・だけかもしれんがw大谷とイチロー、松井とかなので・・・。