デビッドソンのバッティング | 昭和育ちの令和リーマン

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日常生活、歳を重ねるごとになくなっていく趣味、それでも愛するべきは広島東洋カープ、何とも言えないディープなことからまったく役立たないことまで語っていこうかと思います

プロ野球のキャンプですが早くも3日終了。

 

僕が今年のカープで一番注目しているのは新外国人選手のデビッドソンですね。この選手の働き次第で結構成績が大きく変わると思います。

 

まず打撃ですが、長打力を買われてきています。デビッドソンが年間通して出場して例えば30本、80打点くらい打ったとすると結構チームの成績に期待が持てます。もちろんそれ以上打ったらそれだけ勝ちが上積みされるでしょう。

一方で、外国人選手ですからね、日本の野球に対応出来ないパターンにはまったとき。2年前のクロンがそうでした。懐かしいネタだとハーストw今思えばランスは結構我慢したんだな。打てなかった時は恐らく構想が大きく変わってきて、なかなか厳しいことになりそうだな~。

 

キャンプ見てまず思ったのが、左足を高く上げる打法だけれど、既にこれが心配ネタwこんなんタイミング狂わされるだけなんじゃないか?くらいに思うんだが。ただ、3Aではきっちり成績残しているんですよね。そうすると彼の考えや様々な経験からいきついたのかとも思うので、一概に否定も出来ない。ここは実戦を見てからですね。

 

もう1つ注目は三塁の守備。カープの三塁手って全然固定出来なくて、何年も苦労しています。一年だけならまだしも複数年頑張ったのは監督の新井さんくらいまで遡らないといないんじゃないか?その前は江藤ね。ポイントは二人とも守備が下手だってことwデビッドソンの守備も注目ポイントになります。

 

僕の勝手な希望ですが、デビッドソンへの注文は最低25本の80打点はクリアしてほしい。打率はせめて.250かな~。これがクリア出来れば6~7番固定でいいかと。代わりにマクブルームが20本90打点ラインをクリアしてくれれば。あとは西川や秋山、坂倉とかが打てばいいだけなので。

 

いや~・・・希望ばかりで、実際はどうなることやら。

シート打撃になったときのデビッドソンを早く見たいです。