3月12日に第3回となるゆうせんフリー開所がありました。
参加してくれる人を募集する段階では、「あれ?これ前回と同じメンバーになるんじゃ・・・」「デジャヴ?」とか言ってましたが、初めてフリー開所に参加して下さるメンバーさんもいて嬉しかったです。
前回はババ抜き最弱王決定戦をやりましたが、今回はオセロ最強王決定戦をやりました。
午前の部
第1回戦 メンバーM・Nさん VS メンバーS →恐れながらメンバーS勝ちました・・・
第2回戦 メンバーM・Mさん VS メンバーIさん →メンバーIさん勝利!
午後の部
第3回戦 メンバーHさん VS スタッフAさん →スタッフAさん勝利!
第4回戦 メンバーIさん VS メンバーS →メンバーIさん勝利!
頂上決定戦 メンバーIさん VS スタッフAさん →メンバーIさん勝利!
オセロ最強王は・・メンバーIさんに決定しました!
おめでとうございます!いやあ、メンバーIさん強かったです。あのスタッフAさんも「なかなか取らせてくれない~」と頭を悩ませていました。
オセロをやっていた人以外でトランプもやりましたよ。
その中でも一番の盛り上がりを見せたのは「ダウト」でした。
「ダウト」とは・・・
やる人全員にカードを配ります。
1から13までの数を決まった順番通りに言っていきます。(時計回りなら時計回りの順で1人ずつ)その時に、カードを裏向きにして出すんですが、1なら1の時に、素直に1を出してもいいし、嘘をついて他の数字を出しても良いのです。ただし、嘘をついて他の数字を出した時に、ダウト!と言われたら、嘘をついた事がバレますので、今までみんなが出していたカードを全部もらわなくてはいけなくなります。反対に、正直に自分が言う数字とカードの数字、同じものを出した場合にダウト!と言われたら、嘘をついているわけではないので、ダウト!と言った人が今までみんなが出していたカードを持っていきます。ちなみにジョーカーはどんな数字にもなるので、もしダウト!と言われてもダウト!と言った人がカードを持っていかなければなりません。
説明が長くなりましたが大体こんな感じです。
スタッフAさん、メンバーIさん、メンバーNさん、メンバーM・Nさん、メンバーAさん、メンバーHさん、メンバーSでやりました。
スタッフAさんの鋭い観察眼に皆驚き、歓声を上げていました。
流石スタッフAさんです、見事に次々と嘘つきを見破っていきます。
そして皆、最後の1枚を出すと必ずダウト!と言うのです(笑)
確率で言うと、最後の1枚が自分の言った数字と違う数字のカードである確率のほうが高いですもんね(笑)
まさにダウト祭り(笑)
でも、同じ数字を3枚出す人もいて、かなり疑いをかけられるんですが、ダウト!と言われて嘘をついていなかった時のあの「してやったり」な気分は最高だと思います(笑)
こんな感じで最後の1枚になると皆ダウト!と言うので、全然終わりが見えてきません。
そこで、私メンバーSは考えました。最後に出すのがジョーカーだったら抜けられるんじゃないか!?と・・・。しかし手札に残っているのは1とジョーカー。うまく私が1と言える順番かどうか・・・もし1と言えなければ違う数字を言う事になるので、嘘をついて1のカードを出すことになるので、そこでダウト!と言われたらおしまいだと・・・。
しかし、運は私に味方した!
1と言える順番になっている!次私1って言える!これで抜けられる!
そして最後のジョーカー!
・・・見事に1抜けしました。
キリがいいのでそこで終わりになりました。
それから、お昼ご飯は前回と同じでガストで頼みました。
一番豪華なお弁当を頼んだのはメンバーHさん。一人だけ包装が他と違ってました。
皆さんそれぞれ好きなものを選んで食べていました。
個人的には美味しかったのですが、皆さんはどうだったのでしょうか。
こんな感じで皆で楽しく盛り上がったゆうせんフリー開所でした。
書きたいことはまだまだたくさんあるけど、細かすぎて嫌になってしまうと思うのでこのへんで終わりにしたいと思います。
読んでくれてありがとうございました!





