写真は、9月14日（土曜）夕方の新世界の様子です。
3連休初日の土曜日、多くの観光客で賑わいました。
通天閣にも長蛇の列ができてました。
通天閣の展望台、待ち時間は65分。
以前、通天閣の待ち時間をみて、『ＵＳＪかよ！』と呟く人がおられました笑
通天閣を見上げると、通天閣の新しいアトラクション『Dive＆Walk』に挑戦するお客さんが見えます。
ダイブする瞬間を撮りました！
通天閣の下あたりにいると、たまに＂きゃー＂という叫び声が聞こえてきますが、これは通天閣でダイブしたお客さんの絶叫ですので、心配は不要です笑
外国人観光客だけでなく、土曜•日曜日は日本人観光客の比率が高くなります。
それでも、あちらこちらで外国語が飛び交っているのが、今の新世界の特徴であり、街の雰囲気でしょう。
通天閣本通商店街にある『リマリーカフェ』にもお客さんの列ができてます。
土曜•日曜日には、ほとんど一日中、お客さんが並びます。
ハワイアンカフェ、アサイボウルを目的にインスタグラムやTikTokを見て、来られるお客さんも多く、若い世代の女子に人気があります。
夜になっても賑わいは続いてます。
串かつ『だるま』通天閣店、さかな屋『六鮮』もお客さんが並んでます。
ライトアップした通天閣の写真を撮る観光客が目立ちます。
スマホが無かった時代、新世界の中で立っていると、道を聞かれたり、写真を撮ってくださいとお願いされることは日常茶飯事でしたが、最近ではほとんど無くなりました。
たまに道を聞かれるのはお年寄りの方からです。
そういえば、旅行ガイドブックを片手に歩く観光客もいなくなりました。
観光客で賑わう新世界を見ながら、スマホが普及により、旅行の仕方も変わってきたことを実感する今日この頃です。
★Twitter@shinsekaizyoho
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