通天閣のインスタグラムに載ってた写真です。
通天閣の影が現れた写真です。
天王寺公園側に影ができてるので、午後の時間帯だと思います。
通天閣の展望台から"影の通天閣"を探してみてはいかがでしょうか。
さて、通天閣の下の様子です。
9月になって、8月の夏休み期間ほどではないですが、通天閣の下は平日でも賑わいを感じます。
通天閣の下には人力車も待機しています。
人力車の俥夫、原田君に最近の人力車事情について話を聞いてみました。
人力車に乗るお客さん、ズバリ、外国人は何パーセントでしょう?
原田君によると、約70パーセントが外国人観光客だそうです。
英語を喋れる方が、お客さんも乗ってもらいやすく、人力車の俥夫は英語が必須の時代になってきてるようです。
他の観光地の人力車は、外国人観光客の比率が80パーセントと言われてるそうです。
最近、大学生が新世界の人力車の俥夫に加入したそうで、今は総勢5人で運行してるそうです。
大学生の俥夫にとっては、英語を話す経験を積むことができるのが魅力だそうです。
しかし70パーセントが外国人観光客とは驚きました。
人力車の俥夫が英語必須もインバウンドの定着を感じます。
そういえば、日本橋のメイドカフェも外国人観光客が多いそうで、メイドさんが英語で対応してるらしい。
新世界にあるお寿司屋さんも外国人観光客が多く、行列ができてます。
外国人観光客の増加によって、様々な業種の客層に変化が起きてるのが推察されます。
外国人観光客で賑わう新世界わ見て、再びコロナ禍みたいな状況になってしまわないことを祈る今日この頃です。
★Twitter@shinsekaizyoho
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