椛ちゃんの新世界街歩き、第3連載目になります。
若い世代の皆さんにとって、今では使われなくなった喫茶用語『レスカ』が通じるのか、を椛ちゃんが検証します。
立ち寄ったお店は『喫茶 通天閣』です。
レモンスカッシュ=レスカ、『喫茶 通天閣』での検証の様子を動画でご覧ください。
喫茶店のスタッフの方は、レスカと聞いて、全くふつうに対応してくれました。
レスカ、ここでは日常語になってるようです。
椛ちゃんにとっては、初めて使う言葉だったそうで、注文するときはちょっとドキドキだったそうです。
ちなみに、『喫茶 通天閣』のレスカは、生レスカ!
美味しいんです!
夏場にはピッタリです。
新世界には昭和時代から営業している喫茶店がいくつもあります。
喫茶店には様々な"喫茶店メニュー" があります。
ミックスジュースはすでに大阪名物になっています。
ウインナーコーヒー、どんなコーヒー?
ピーチメルバ、メルバって何?
フルーツポンチ、ポンチて何?
クリームジュースって注文したら、どんなんが出てくるの?
喫茶店のメニューは独特の名称がついてるのがありますが、それぞれ歴史と意味があります。
新世界で喫茶店を探究するのも楽しいかもしれませんね。
椛ちゃんの新世界街歩きはまだまだ続きます。
第4連載目で行ってきたお店はここ!
この写真だけで、どのお店かわかれば、なかなかの新世界通(つう)でしょう。
第4連載目も楽しみにしてください。
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