新世界町会連合会が主催する新世界夏祭り巡行の開催が決まりました。
新世界夏祭り巡行は、廣田神社の夏祭りの一環で、昭和28年頃から開催してきた夏の恒例行事です。
しかし、コロナの影響で、2019年7月に開催してから、３年間、中止が続いてましたが、昨年7月に新世界夏祭り巡行が復活しました。
今年の新世界夏祭り巡行は、7月22日（月）に開催します。
【開催概要】
新世界夏祭り巡行
7月22日（月）
午前の部 10時〜11時45分
午後の部 13時〜15時
通天閣下、王将碑前よりスタートします。
そもそも新世界夏祭り巡行は、地域の人たち、地域の子供達が参加する巡行でしたが、役員の高齢化、少子化などの影響で衰退の一途を辿ってました。
＂前年通り＂＂前例主義＂という考え方では、じわじわと衰退していくことになります。
そんな状況の中、新世界夏祭り巡行を継続し伝統行事を守っていくためには、巡行自体を発展させていくことが大事だということで、12〜13年前より、外部からの参加者を募り、盛大な巡行になってきました。
昨年の新世界夏祭り巡行では、多くの参加者からの集まり、盛大な巡行になりました。
昨年の巡行には、エール学園の留学生達、セレッソ大阪の女子サポーター達、日本橋からメイドさん達、黒滝村から笛隊、その他、多くの皆さんが参加しました。
ギャル神輿も華やかでした。
来月上旬には、参加団体、人数などがわかってくると思います。
７月中旬以降、巡行の開催に向けて、太鼓の打ち手選定会、太鼓指導、神輿や太鼓の準備•設営•解体などの日程が詰まり、巡行を実施すると決めたた限りは、これから忙しくなりそうです。
また、新世界夏祭り巡行は、地域の人たち、店舗、企業、団体などからの志納金で運営されています。
新世界夏祭り巡行にあたり、志納金のご協力もよろしくお願いします。
7月22日、盛大で賑やかな巡行になることを期待しています。
★Twitter@shinsekaizyoho
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