5月30日(木)、浪速区商店会連盟の総会•懇親会が、センタラグランドホテル大阪の宴会場で開催されました。
2023年7月1日にグランドオープンした新しいホテルで、ホテルの入口はなんばパークスからなんばパークス サウスへ渡ってすぐ左手にあります。
なんばパークス サウスのなかでも、一際目立つ高層の建物です。
きれいなホテルで、個人的に、ここでの懇親会は楽しみでした。
さて、浪速区商店会連盟には、なんさん通り商店会、新世界公園本通商店会、新世界本通商店会、日本橋筋商店街振興組合、日本橋西通り商店会、なんばパークス、なんばCITYが加盟しています。
写真は、懇親会の中でのトークコーナーで、出席者の中から、一言、挨拶をしてもらいます。
11月16日、17日に新世界112thフェスを開催することになっていて、新世界からは、フェスの実行委員の女性陣に挨拶をしてもらいました。
懇親会では、2025年に迎える浪速区制100周年の話題が膨らみました。
浪速区商店会連盟としても、何か記念事業をしようということになり、実は、私が提案した企画が実現する可能性が出てきました。
他の地域では思いつかない、浪速区商店会連盟らしい企画が実現するかもしれません。
新世界から難波まで、浪速区商店会連盟に加盟している商店街が連なります。
新世界から難波は、日本人観光客はもちろん、外国人観光客も多いエリアです。
観光雑誌では、新世界エリア、日本橋エリア、難波エリアとなっていて、位置関係がわからないことがありますが、新世界から難波まで徒歩圏内です。
新世界から難波まで、歩いて楽しめることも発信していけるような企画にしたいですね。
ふだんは、それぞれの商店街のことで忙しくされてますが、浪速区制100周年は、それぞれの商店街が連携を深めて取り組んでいきたいと思います。
浪速区商店会連盟としての記念事業、どんな企画が生まれるのか楽しみです。
私の閉会の挨拶、浪速区制100周年を機に、浪速区がよりいっそう、飛躍(ひゃく/100)する年になることを期待しています。