下の写真は、3月14日（木）の新世界の様子です。
3月も中旬になり、平日にも関わらず、春休み真っ只中というような賑わいです。
外国人観光客はもちろん、卒業旅行など、全国から若い世代の観光客が多い時期です。
この日、通天閣では展望エレベーターの待ち時間は約50分になっていて、春休みは平日でも日曜並みの待ち時間です。
通天閣から北へ約100mの場所にある新世界稲荷神社、まだ桜は咲いてません。
3月下旬〜4月上旬、新世界稲荷神社も桜満開になるでしょう。
さて、3月3日、『新世界なにわの音雛祭』の会場のひとつ、喫茶タマイチでは、3月31日（日）、演歌•歌謡ライブが開催されます。
今回、第3弾として、レギュラーの吉野悦世さんとシンガーソングライターむんむさん、それにゲストには辻大貴さんが出演します。
吉野悦世さん、むんむさんは、新世界ではお馴染みです。
辻大貴さんは薬剤師、演歌民謡、篠笛、三刀流で頑張っている歌手だそうです。
実は以前、奈良県黒滝村『道の駅』で、新世界から弾き語りやシンガー、ダンサーなどを派遣して、ストリートライブ企画を行なっていた時期がありました。
辻大貴さんも黒滝村『道の駅』でのストリートライブに参加したことがあり、新世界とは縁のある歌手のひとりです。
タマイチライブで、再び、辻大貴さんと縁が繋がったことも嬉しく思います。
そして、喫茶タマイチでの店内ライブが定期的に開催されるようになってきたことは貴重なことだと思います。
タマイチライブは店内貸切で、観覧には予約が必要です。
是非、新世界でしか味わえない、昭和レトロな喫茶店ライブをお楽しみください。
★Twitter@shinsekaizyoho
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