このホテルのすぐ近くにあるスーパー玉出にも外国人観光客が多く、大阪逸の彩ホテルの宿泊客も多いそうです。
本来、地域密着のスーパーですが、外国人観光客が多いのは新世界や日本橋に近い立地面が大きいと思います。
さて、恵美須町の交差点を渡ると、新世界です。
観光から帰ってきたり、ホテルのチェックインを済ませたり、夕方以降の新世界には外国人観光客が一気に増えます。
しばらくの時間、通天閣本通商店街に立っていると、外国人観光客がどんどん新世界に来られているのを実感するでしょう。
通天閣本通商店街には新世界市場の北側入口があります。
写真を撮ったのが、19時頃だったので、新世界市場のお店は閉まってますが、アーケードにある赤い提灯が映えますね。
赤い提灯の下を歩いていくと、幾つもの屋台が並んでいます。
新世界市場屋台街プロジェクトは、2022年10月から始まりました。
時代の変化や後継者不足で次々にシャッターが閉まっていた新世界市場ですが、あえて閉まったシャッター前を有効活用し、商店街のレトロな雰囲気に合わせたデザインの屋台を作り設置しています。
屋台は、土曜•日曜日を中心に営業してますが、かなり有名になってきたそうで、わざわざ遠方から来られるお客さんもおられるそうです。
新世界市場の店主さんは、
市場が賑やかになってくれることは嬉しい、それに最近では外国人観光客もちらほらお店に立ち寄ってくれるようになり、活気が出てきました。
と、おっしゃってました。
新世界市場の屋台は、昼飲みを楽しめる新しいスポットになっています。
値段も安く、いくつかの屋台をハシゴするのも楽しいかも。
是非、新世界市場の屋台にも足を運んでみてください。
新世界市場の屋台のひとつ、Instagramで情報発信しています。
検索してみてください。
■新世界市場 公式ホームページ
https://www.shinsekai-ichiba.com