桜樺萌衣ちゃんの新世界街歩き、第4連載目になります。
昼過ぎから始まった新世界街歩き、日も暮れてきました。
通天閣のライトアップも映えますね!
通天閣の真下を歩くと、見事な天井画が見えます。
なぜ、通天閣に天井画が描かれているのか、知らない観光客が多いと思います。
天井画すら目に入らずに、通天閣の下を通り過ぎる人もおられるでしょう。
明治45年(1912年)、第5回内国勧業博覧会の跡地の西半分に開業した『新世界ルナパーク』の中心に初代通天閣が建てられました。
初代通天閣のエントランス大天井には「中山太陽堂」がクジャクや季節の花々を配した華やかな天井画を広告掲出していました。
現在の通天閣は、2代目になりますが、平成27年、通天閣は免震対策工事が完成し、同時に初代通天閣に掲出されていた天井画の復刻作業を行い、広告掲載主「クラブコスメチックス(当時は中山太陽堂)が天井画を寄贈しました。
72年ぶりによみがえった天井画には、色鮮やかな花園に3羽のクジャクが遊ぶ様子が描かれています。
さて、街歩きも終盤になりました。
桜樺萌衣ちゃんに、お土産を持って帰ってもらおうと、立ち寄ったのが『ココモよってぇ屋 新世界店』です。
お店に入ってすぐの場所に、大阪•関西万博 公式キャラクター『ミャクミャク』くんのコーナーがありました。
先日、浪速区商店会連盟による宝恵かご道中に、桜樺萌衣ちゃんが商店会のスタッフとして参加しました。
オープニングセレモニーに、ミャクミャク君も参加してたので、一緒に写真を撮らせていただきました。
そんな思い出もあり、桜樺萌衣ちゃんには、ミャクミャク君の缶バッチをプレゼントしました。
今回の『桜樺萌衣ちゃんの新世界街歩き』は、以上で終了です。
いつも新世界街歩き撮影に協力していただき、ありがとうございます。
桜樺萌衣ちゃんもブログ撮影を通じて、新世界を楽しみ、新世界に親しみを持ってくれてるようです。
桜樺萌衣ちゃんは、これからも新世界街歩きに登場してくれます。
次回の街歩き連載も楽しみにしてください。
下の写真は、『珍珠中心 唐揚げ専門店』での自撮り写真です。
可愛いから載せときます笑