うう写真は、1月21日(日)の新世界の様子です。
日本人観光客と外国人観光客で賑わってます。
『新世界 たこ焼き かんかん』も忙しそうです。
下の写真、おそらく外国人観光客だと思いますが、若い世代の女性観光客が、トランクを転がしながら歩く様子、通天閣を見上げる様子、スマホでSNS発信しながら歩く様子など、情報量多めの写真を撮ることができました。
新世界の観光客を象徴する光景だと思います。
写真ではわかりにくいですが、かなり外国人観光客の比率が高く、近くをすれ違うと外国語が飛び交ってます。
さて、今年も春節が近づいてきました。
春節とは、中国・中華圏における旧暦の正月(旧正月)です。全世界の華人にとって最も大切で伝統的な祝日です。
今年2024年の春節は、2月10日から17日となっています。
大型連休となるこの期間、例年多くの中国人観光客やアジア圏からの観光客が日本を訪れていました。
しかし、コロナ禍で外国人観光客は激減。
今年は、コロナ禍収束後初の春節となり、中国やアジア圏から日本にも多くの観光客が来られるでしょう。
観光施設やホテルなどは既に把握されていることで、春節の期間の予約状況などで、どれぐらい忙しくなるのか推測できるようです。
新世界は、今年は春節の2月10日頃から忙しくなり、春の卒業旅行シーズン、春休みと忙しさは続いていくと思います。
多くの観光客が大阪•新世界を楽しんでもらえることを願っています。
★Twitter@shinsekaizyoho
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