なんばハッチにて『NANIWA NO HI〜111人のイマジン』が開催されました☆ | 「新世界」の情報ブログ

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10月26日(木)、『なんばHatch』にて、CROSS CULTURE RECORDS』主催、『新世界町会連合会』協力のもと、音楽イベント『NANIWA NO HI〜111人のイマジン』が開催されました。






新世界でお馴染みの『関西軽音楽倶楽部オーケストラ』『夕景の彼方』、新世界でお馴染みのアイドルグループ『naniwairo』などの他、木村充揮(憂歌団)さん、西浦秀樹さん、原田喧太さんなどの豪華メンバーが出演しました。







そのような一大音楽イベントの一部とニ部の間に、ちょっとしたトークコーナーがありました。

トークコーナーには、新世界町会連合会の会長として私がステージに上がり、新世界について話をさせていただきました。




なんばハッチは浪速区にあります。

新世界も浪速区にあります。

そんなわけで、浪速区の幡多区長さんにお願いして、トークコーナーに登場していただきました。




ミュージシャン達が憧れ、目標とするライブハウス『なんばハッチ』のステージに立つことは、私にとって、浪速区長さんにとっても貴重な経験です。



出番の直前、ステージ横から撮った写真です。


緊張の瞬間です。







コロナ禍が一段落し、新世界には全国から、海外から多くの観光客が訪れています。


今年、新世界は生誕111年を迎えました。


新世界111周年を機に、一からスタート、2025年の大阪万博に向けて、一歩一歩、盛り上げていきたいと思います。



2025年は大阪万博が開催される年ですが、浪速区制100周年を迎える年でもあります。


浪速区には新世界、通天閣、今宮戎神社、OMO7大阪by星野リゾート、なんばパークス、なんばハッチ、オタロード、木津卸売市場などがあり、数多くの魅力が詰まった街であり、多くの方が浪速区と知らずに一度となく訪れたことがあるでしょう。



司会者から私に『新世界を一言で表すと、どんな街ですか?』


という質問には、新世界はパワフルな町で、地元の人たち、お店や街が熱い、という気持ちを込めて、ちょっとかっこよく、『新世界はロックンロール!』と答えました。



『浪速区を一言で言うと、どんな街ですか?』という質問には、


浪速区長さんは、浪速区には数々の観光スポットがあり、魅力や楽しさ、おもしろさが集まった街という意味をこめて、『浪速区はミックスジュース』と答えられました。


大阪らしさ溢れる素敵な表現ですね。



こんな感じの内容で楽しくトークをさせていただきました。



音楽は人を勇気づけ、元気にします。


人が元気になれば、お店も街も元気になります。


音楽イベント『NANIWA NO HI〜111人のイマジン』を観ながら、街にとって、音楽は大事な文化のひとつだと感じました。


音楽を通じて、新世界、そして浪速区がますます盛り上がることを期待しています。



『今年も水を得た魚のように軽快なトークでしたね』と、地元の人から言ってもらえましたが、さすがに緊張したトークで、大役を果たせてホッとしています。



最後になりましたが、なんばハッチのステージで挨拶するという貴重な経験をさせていただき、主催者のCROSS CULTURE RECORDS』さんには感謝しています。


ありがとうございました。





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