新世界の情報ブログは2012年9月に開設し、毎日更新を継続し、今年9月で10周年を迎えました。
ブログ開設10周年を彩るためにも賑やかに華やかにブログを書いていこうと思い、新世界で開催している『電脳ピーチカフェ倶楽部 萌え抜け2022』に出演するアイドルの皆さん、その他、アーティストやダンサーの皆さんにも協力していただき、街歩き記事を定期的に連載しています。
今回、新世界の情報ブログに登場してくれたのは、萌え抜けにも参加し、シンガーソングライターとしても活動している『あおはと』ちゃんです。
あおはとちゃんは、新世界の情報ブログをチェックしてくれていて、自分もブログの街歩きに出てみたいと思ってたそうで、本当に嬉しいことです。
兵庫県在住のあおはとちゃんは、新世界にまだまだ馴染みがなく、ジャンジャン横丁のことも知らなかったそうです。
ジャンジャン横丁は、全長が約180mもありますが、横幅は、2.5m程しかなく、休日には多くの人がひしめき合うほどの賑わいがある商店街です。
年末年始には、かなり混み合うと予想されます。
この日は、平日で雨が降っていたこともあり、最近では珍しいぐらい新世界の人通りは少なく、撮影はしやすかったです。
あおはとちゃんに、ジャンジャン横丁の説明をしながら撮影を進めていきました。
正式名称は南陽通商店街といい、ジャンジャン横丁は通称名です。
新世界の基礎知識ですが、ジャンジャン横丁の『ジャンジャン』は何を意味してるでしょうか?
上の写真、ジャンジャン横丁のキャラクター『ジャンジャン来太郎』ですが、三味線を持っていますね。
戦後、この商店街は各店から客引きのために三味線や太鼓などの鳴り物が響き、一日中、ジャンジャンという音で賑やかだったことから、三味線の音を表して、ジャンジャン横丁と言われるようになりました。
実は、ジャンジャン横丁は『大阪ミュージアム登録物』に認定されてます。
認定したのは、当時の橋下大阪府知事です。
ジャンジャン横丁を抜けたあたりに、弓道場と書かれた看板がありました。
あおはとちゃんは、弓道場の存在にびっくりされてました。
ここは最近できたお店で、昭和時代に新世界にあった弓道場とは違います。
昭和時代にあった弓道場は、師範がおられ、ガチに弓道を教えてもらえたそうです。
令和の時代に、まさか、新世界で弓をひける場所があるなんて、確かに驚きですよね。
明日のブログでは、あおはとちゃんの弓道初体験を紹介します。
今回の街歩き記事は、2連載になりそうです。
次回の『電脳ピーチカフェ倶楽部 萌え抜け』は、1月5日(木)、『芸術文化創造空間ONAIR L7』にて開催されれます。
あおはとちゃんは、なんと決勝戦で出演します。
是非、頑張ってほしいですね!
あおはとちゃんのTwitterです。
是非、検索してみてください。
★Twitter@shinsekaizyoho