開館が8時30分、閉館が21時30分になり、営業時間が少し延びたことになります。
確かに、朝早くから観光客の動きはあり、また、外国人観光客も増え、夜の時間延長の必要性もあるようです。
今から十数年前、通天閣の閉館時間が18時だったなんて、信じられませんね。
これも時代の流れ、来訪者の変化を象徴してますね。
通天閣地下わくわくランドに下りてみると、スタジオ210のホールに、写真のような多数の花束が飾られてました。
事情を知らない人にとっては、何の花束かと思われるでしょう。
誰かの誕生日とかではありません。
実は、今まで通天閣の副社長だった高井氏が、社長に就任し、そのお祝いの花束だそうです。
新しい時代、令和元年に通天閣の社長という大役に就いた高井氏に、これからの豊富や意気込みを聞いてみました。
歴史と伝統を受け継ぎ、一歩一歩を大切に踏みしめながら責務を果たしていき、通天閣の発展を目指していきたいと思います。
お祝いの多数の花束を見て、身の引き締まる気持ちです。
と、さすが社長らしいコメントでした。
十数年前の通天閣と比べると、地階から展望台まで、大きく様変わりし、単にタワーに上るだけでなく、楽しめる内容が充実しています。
これまでの高井氏の功績は大きく、ますますの活躍と通天閣の発展に期待しています。
★Twitter@shinsekaizyoho
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