ひと昔の新世界は、怖い、危ない、汚い、と言われ、ガラが悪い街というイメージがありました。
おじさんの街という表現が当てはまる時代だったと思います。
今や新世界は、大阪を代表する観光エリアにもなり、ファミリーや若い世代の観光客、外国人観光客も増えています。
宿泊施設も増え、大阪の観光拠点にもなってきました。
ひと昔前とは街の雰囲気も変わり、若い世代の人達が活躍できる街になってきたように思います。
アイドル、シンガーソングライター、アコースティック、歌手など、新世界で活動する若い世代のアーティスト達も増えてきました。
関西軽音楽倶楽部オーケストラのメンバー達も新世界を拠点に頑張り、地域の活動にも積極的に参加してくれています。
こうして写真を観たら、すっかり新世界でお馴染みのメンバー達です。
そんな中、嬉しいニュースが入ってきました。
12月1日から始まるフジテレビ系全国放送の連続ドラマ「さくらの親子丼2 」の主題歌(オープニング曲)を関西軽音楽倶楽部オーケストラのRinaちゃんが歌うことになり、ソロでもCDデビューすることになりました。
現在17歳、Rinaちゃんにとって大きなチャンスでもあります。
新世界で活動するアーティスト達が一歩一歩、成長していくのを見ると、本当に嬉しく思います。
これから、ますます活躍の場を広め、成長していくことを期待しています。
チャンスがある街、チャレンジできる街、夢をつかむ街、新世界。
新世界の街は頑張っている若者達を応援します。
★Twitter@shinsekaizyoho
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