季節の変わり目は、自律神経系が乱れやすくなります。
自律神経系が乱れると様々な不調に発展していくのですが、
その典型的な初期症状は、
睡眠の質が下がり、ぐっすりと深く眠れなくなってくる事なんですね。
中でも『春』と『秋』は特に、自律神経系が乱れやすく、
さらにその中でも、『秋』9月、10月、が1番、体が不調になってくる方が多いです。
で、
ぐっすりと眠れない日が続くと、そこから様々な不調に発展していくので、早め早めに対処しましょう。
1、足湯。
やはり体の不調は『冷え』からが殆どです。
45度くらいの熱いお湯に、くるぶしの真ん中まで足を浸けて、6分。
年がら年中、体調が悪いと思ったら先づ足湯をしてみてください。
2、食を抑えて、水分補給
夏から急に水分補給の回数が減り、体が乾いてきます。
『乾き』から不調も出てくるので、意識して水分を補給しましょう。
汗もかかなくなり、腎臓に負担がかかる時期でもあります。
内臓機能を整えるには、出来るだけ食べないことがオススメです。
プチ断食なども良いですね。
3、運動
スポーツの秋ですね。
普段あまり動かない人は特にこの時期、意識して運動をしましょう。
適度な運動が冬の調子にも関わって来ますよ。
と、言われてみれば当たり前かも。と思うような事ですが、
体に不調がある方ほど、意識出来ていません。
日頃の生活習慣から意識して、自分の体を大切にしてくださいね
また、セルフケアでも自分の体の不調が戻らない方は、早めにヒーリングや整体などで体を元に戻してください。
傷が浅いうちだと、体は直ぐに元に戻りますからね
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