先月テレビでやっていた、NHKの『人体』
最先端の医療や科学で人体を解説してくれていました。
これまでは、脳が体全ての司令塔と考えられていましたが
実は臓器同士で様々会話をして、体を調整しているそうです。
例えば、心臓が疲れたと腎臓にメッセージを送ると、腎臓が血圧を下げるように調整する
というように、脳とは関係なしに臓器同士のネットワークが常に行われています。
中でも腎臓は、様々な臓器のネットワークの要となっていて、腎臓が機能を失うと、他の臓器に1番影響を及ぼすと言われています。
なので、腎臓が寿命のカギを握っているとか。
野口整体(二宮整体)ではずいぶん前から『腎臓』大切さを説いていましたが、やっぱり腎臓は大切だったんですね。
最新科学が整体に追いついてきた感じです(笑)
また薬からのダメージを1番に受けるのは『腎臓』だそうです。
お薬による体の弊害など、先進国の医療では随分と前から説かれていて
病気を治す為に患者にお薬を辞めさせたりするそうです( °д°)
進んでいますよね〜!
日本の医療がそこに行くのは、いつになるのでしょうか。
病院と製薬会社の堂々たるワイロの仕組みが変われば、一気に日本の医療は変わっていくと思いますけどね。
という事でやっぱり、余計なお薬はできるだけ飲まないようにしましょう^ ^
体にはあらゆるお薬が既に内臓されていますから、自分の体を信じてくだいね。
NHK『人体』の次回放送は12月3日(日)21:00〜
でテーマは『骨』です。
骨もメッセージを送ってるんですって!
ぜひ見てみてください^ ^
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