皆さんこんにちは! 今日も頑張っていきましょう!

本日はお買い物の計算をやっていきます。 今までやって来たものの総集編です!

頑張っていきましょう!!

 

①代金の計算

コンソールに値を入力し、りんごの個数に応じた処理内容を出力します

 

 

次に、支払い金額を出力します。

 

 

今までにやって来たことを思い出しながら、実際にやっていきましょう

 

 

まずは変数の作成です。

変数が作成できたら、りんごの個数を出力します。

ここで『str』を使います。数値型を文字列型に変換するものでしたね。

するとりんごの個数、支払い金額が出力されます。

 

②入力を受け取る

ここでは、りんごの個数を自由に決められるようにします。

 

 

ここで新しく出てくるのが『input』です。

input』を用いると、コードを実行した際にコンソールに文字を入力できるようになります。

書き方は・・・

変数 = input('コンソールに表示したい文字列’)となります。

コンソールに入力された値が変数に代入されます。

 

 

しかし、inputで受け取った値は文字列型になっているので、『int』を使って数値型に変更します。

書き方は下のスライドのような感じです。

 

 

では実際にやっていきましょう

 

 

inputを使って、コンソールに表示したい文字列を書いていきます。

そして、inputで受け取った値を『int』を使って数値型にします。

 

これで②入力を受け取るは終了です。

 

③条件分岐

条件分岐の流れは、下のスライドのような感じになります。

 

 

では実際にやっていきましょう

今までの学んで来たことの総集編です。頑張っていきましょう!

 

 

まずは変数を作ります。

次に、先ほど学んだ『input』を使って、コンソールに表示する文字列を書いていきます。

次は条件分岐です。前回学んだ『if』『elif』『else』を使っていきます。忘れた方はこちらへ→『if』『elif,else

それぞれ書き方に注意しながら、書いていきましょう。

最後にコンソールに値を入力すると結果が出力されます。

 

以上で、Pythonのパート1が終了です!!

 

 

まとめ

・『input』を使うと、コードを実行した際にコンソールに文字を入力できるようになります。

書き方は、『変数 = input('コンソールに表示したい文字列’)

inputで受け取った値は文字列型になっているので、『int』を使って数値型に変更します。

・変数を設けてコンソールに入力された値を代入します。

・条件分岐はよく出てくるので、しっかりとマスターしましょう

 

今回は以上になります。

次回はPythonのパート2に入っていきます。

今回もお疲れ様でした!

 

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