シャコタンにすると言う事は… | ポルシェ好きのつぶやき

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63’ビートル・04’ハーレー・84’ニンジャの8輪生活しておりましたが、2022年4月にニンジャを売却。今は空冷ばかりの6輪生活!

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自衛隊で、とんでもない事件が起きたり、相変わらず北朝鮮はミサイルぶっ放したり

 

ロシアとウクライナもまだまだ先が見えず

 

どういった要因でか分かりませんが、日本の株価が異常に高騰したり

 

・・・何だか「嫌~な雰囲気」しか感じない私です。

 

そんな中、「広末」さんの不倫問題が繰り返し報道されて大騒ぎしてるマスコミ

 

・・・何だかなぁ・・・色々な意味でもっと危機感持たないとヤバいんじゃないのか?

 

などと思ったり。

 

だって、目の前に広末涼子いたらヤバいでしょ? きっと惚れてまうでしょ?(笑)

 

って、冗談はともかく、日本は梅雨の真っただ中ですけど

 

梅雨が明けると、私の大好きな夏がやって来ますので、せめて楽しい想像でもして

 

鬱陶しい日常を少しでもスッキリとさせたいものですね!

 

例えば偶然広末涼子と・・・ってしつこい(笑)

 

で、本題です。

 

この前フロントフェンダーを交換して、塗装の綺麗さや、錆びや腐りなどは抜きにして

 

「見た目」 的には 「ほぼ」 理想の形になって来た私のビートル。

 

何だかんだ言っても、「シャコタン」好きの私的には、今の車高が丁度良い感じですし。

 

湘南Cruiseでお世話になっている、赤い親分や、青い人からは 「もう少し下げましょう」と言われますし

 

関西方面のイベントに顔を出すと、「気合」の入り方が違う「シャコタン命」の「スラムド軍団」の方々も。

 

そんな車達と比べると、私のは 「中途半端」 なのですね。

 

でもね、私にしてみれば、これ以上下げると、下回りをぶつけずに、気軽に走る事に支障が出るので

 

「見た目」だけでこれ以上車高を下げるのは・・・なんです。

 

なんせ、この状態でもこの低さですから。(フロントエプロンの部分です)

 

とは言え、実は2年前足回りをカスタムした際に、私なりに考えてパーツを選んでいますので

 

実は、この車高でも、地面への接触は最小限に収まりますし

 

よっぽど無茶苦茶な段差などを、強引に超えない限り、致命的なダメージは受けにくい様にしてあります。

 

例えばフロントで言うと

 

ヒットするのは、黄色の矢印の2か所ですし

 

そのどちらも、トーションビームに直接ダメージが及ばないのです。

 

まぁ、思いっきりぶつければダメですけど。

 

そして、赤丸の所に、車高調整用のアジャスターが装備されている2インチナロービームと

 

支点を変える事で、サスのストロークを変えずに、2インチローダウンできるドロップスピンドルを装着。

 

ですので、この車高でも、ノーマルと同じとは行かないまでも、見た目と裏腹に乗り心地は悪く無いのです。

 

ショックをコニーに交換して、スタビをウレタンブッシュで装着しているのは、操縦性を犠牲にしない為。

 

そして、リヤですが

 

こちらは、トーションプレートを、2インチローダウン&車高調整機能付きの物に交換してローダウン。

 

黄色い矢印の「板」の様なパーツですが、矢印の位置でボディー側に曲がっており

 

装着するだけで2インチ車高が下がります。

 

細かい車高の調整は、黄色い〇印の「ボルト」を締めこんだり緩めたりする事で

 

最大12cmほどの調整ができる様になっています。

 

と言いながら、組んでくれた工場で間違って装着してますので、これ以上車高上げられないのですけどw

 

リヤに関しては、ノーマルプレートでも、組み替える事で車高の調整はできるのですが

 

下げ側に組み替えると、トーションバーのテンションが抜けて、操縦性に影響がでるのですが

 

このプレートであれば、ノーマルに近いテンション掛けたまま2インチ車高が下がり

 

あとは、調整で更に車高を下げられる事になるんです。

 

で、リヤもフロントと同じくコニーのショックに交換していますので

 

これだけ「ハの字」切ってますけど、やはり見た目よりも乗り心地は悪くないんです。

 

おまけに、路面にはほぼ擦りません。

 

坂道の所や段差では、社外マフラー装着していたり、チューニングしていて

 

オイルの容量を増やす為、オイルパンを変更していたりする車両では

 

オイルパンやマフラーをぶつかりやすのですけど

 

私のは、写真でも分かると思いますが、マフラーも含めてフロアパンとほぼツライチ。

 

1200ccのノーマルエンジンなので、オイルパンの増設は必要ないと判断しましたし

 

マフラーについては、昔クワイエットマフラーを散々ぶつけた経験から

 

CSP製の純正形状ステンレスマフラーに交換したんです。

 

 

と言う訳で、こんな車高ながら、和歌山迄片道約600㌔を楽しく走れたのは

 

この足回りのお陰もありますね。

 

なんせ、和歌山の時は、フロントスタビを1回擦った以外、どこも接触無しでしたからね!

 

もっとも、GW中の沼津のイベントでは、段差で腹を擦りましたけど。

 

でも、同じローダウン車が数台「亀」になる中、普通に走行できました。

 

って事で、リヤのプレート組み換えと車高調整だけ、どこかのタイミングで行ったら

 

車高については、ほぼこの車高で行こうかと思っています!

 

なんて言ってますけど、この前参加した千葉のイベントの模様がYouTubeにアップされていたのですが

 

会場出口の段差がヤバいのは知っていたので、目一杯右から斜めに・・・・

 

ここまで「ギリギリ」だったとは、運転している私は全く知りませんでした(驚)

 

でも、もっと攻めてる車高の人達は 「ガリガリ」 っと素敵な音出してましたので

 

やはり、この位の車高が 「ギリギリ」 って事で!

 

でも、この動画見た時 「お、ヤベッ!」 って思わず口に出たのは内緒です(笑)