カウンセリングのQ&A④どんな時にカウンセリングを受けたら良いのか? | 大阪発!心理カウンセラーの「自分で自分を癒すヒント」

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うつ、不安、不登校など、様々な神経症やお悩みを少しでも軽くする為の
ヒントを開業カウンセラー(公認心理師)がお伝えしてゆきます。

皆さんこんにちは。「みんなのカウンセラー」こと、
のぶさわです。

 

 

 

 

<前回からの続き>


今回も引き続き、

Q&A形式でお書きします。



Q.どんな時に

 カウンセリングを受けたら良いの?




A.以下の場合はカウンセリングを

 受けられる事をお勧めします


①なるべく薬に頼らずに悩みや症状を

 解決/解消したい場合

例えば、


・妊娠中や授乳中の方

・薬物治療に抵抗がある方

・薬物へのアレルギーを持っている


等は
まずカウンセリングを受けられる方が良いと思います、




②薬では解消不能な悩みの場合

例えば、


・夫婦/親子/恋人/職場等の人間関係の悩み

・仕事や進路等の自身の人生にまつわる悩み

・自身の性格に関する悩み


等の、薬では解消不能と考えられるお悩み
カウンセリングを受けられる事の方が適正な判断

だと思います。



③薬で症状を抑えるだけではなく、

 根本的な解決が必要と感じる場合

例えば、


・不安が次から次へと襲って来て

 抗不安薬では追いつかない場合

・会社を休職して抗うつ薬を服用しても、

 ”根本的な問題”が変わらない限りは
 うつからは脱せないのでは?と感じる場合、

・安定剤で、その場を鎮めようとしても、
 相変わらず根本のトラウマは解消せずに

 フラッシュバックが起きてしまう

・薬では改善ぜず

 「自分の考え方や性格を変えないと無理かな?」

 と感じた場合

等は、カウンセリングを受けられる事をお勧めします。



④本人が医者やカウンセリングへ

 行けない場合

例えば、


・我が子が苦しんで学校を休んでいるけど、

 医者やカウンセリングは行きたくないと言ってる

・夫が自己愛性人格障害?かアスペルガー?で

 モラハラされて悩んでいる。

 夫を医療機関に連れて行きたいが

 夫は聞く耳を持たない

等の場合は、

本人が来られなくても、子供の親御さんや
モラハラを受けている奥さんが

カウンセリングにお越しになる事によって


接し方や捉え方を変えたりするアドバイスをご提示し、
双方の関係性が良くなったり、

相手の”問題行動”の解消に繋がる事も多いですので、


そういった場合はカウンセリングをお勧めします。



<次回へ続く>

 

 

 

それでは今日も良い変化を

 

 


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