ひきつづき

 

大神 絶景版

 

プレイ記

 

オロチの呪いより逃れた神木村。

そして、その村で祭られている木の精霊サクヤ姫

彼女は、この事態を打開するため偉大なる神を復活させます。

シラヌイの像に魂が宿り、大いなる神アマテラスが復活しました。

ちなみに、神話のアマテラスは女神ですが、とするとこのアマテラスもメスなのでしょうか?

(なお、どう見ても犬ですが、狼だそうです)

そして、奇妙な旅のお供となるイッスン。

現代では昔話の「一寸法師」が有名ですが、日本神話のスクナビコナをイメージしているのかもしれません。

イッスンは絵師を名乗るだけあり、筆をつかって壊れたものを直すことができます。

そして、アマテラスも眷属となる神の力で、画龍を会得します。

そして、断神と邂逅し、ものを立ち切る一閃の力も得ます。

この力で、枝を切り果実を取るという謎解きにも使えますが、

妖怪との戦いにおいても強力な武器となります。

村は蘇ったものの、闇に閉ざされていました。

しかし、そこは太陽神の化身。そらに〇を描けばあっというまに朝日が昇ります。

「筆しらべ」、このゲームの基本システムの命名者はイッスンでした。

なぜか頭にミカンを乗せた村の長老。

長老の目には、アマテラスはただの狼(というか犬)にしか見えないようです。

 

つづきます