ひきつづき
英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ -CRIMSON SiN-
プレイ記
ネタバレありでいきます。
フェリとリゼットが無事に戻ってきました。
事務所と、その上の各人の個室は襲撃でダメになってしまったものの、
モンマルト一家の居住スペースは無事だったということで、ヴァン達はそこに泊めてもらうことに。
襲撃までされた集団を家においてあげるモンマルトの一おやっさんたちはさすが肝が据わっています。
夜の見回りに。
前作では、ヴァンのひとり夜歩きが基本でしたが、今回は単独行動は危険ということで事務所のメンバーみんなで探索です。
グランサーキットへいくと、あの面々が。
こうして見ると、ただのヤクザ一家ですね。
破戒のおじさんは、しれっと結社に復帰していたようです。
さすがに、このまま三つ巴……なんて複雑なことにはしないようですね。
しかし、裏切るのも出戻るのも自由な結社。
『空の軌跡』の頃は不気味な組織というイメージでしたが、実体は意外とホワイトでアットホームなようですね。
こんなひとも。
街のモブとしてたびたび出てきたライアン議員。たしかエリィ(零・碧のメインヒロイン)のお父さんだったよね、と思って言いましたがやはりそうでした。
共和国で議員やってるといってましたしね。
エリィはクロスベルで政治家デビューしたようです。
ひととおり街を見て回り、モンマルトルに帰ります。
屋上で打ち合わせをしていると、突如としてあちこちで銃声が鳴り響きます。
そして、大型の飛行戦艦が旧市街に墜落してきて……。
巻戻り。
せっかく事件を解決した後だったのに、台無しにしてくれました。
前日の夜……フェリたちが出かける前に戻ります。
これからいったいなにが起ころうとするのか?
記憶にある情景からして、大規模な侵蝕が起こったのは間違いありません。
侵蝕には都市に張り巡らされた導力ネットが使用された可能性が高く、レン・カトル・リゼットの3人で協力して調査開始です。
歪みの中心はホテルらしい、ということで急行します。
侵蝕されていたのは、ナージェとエスメレーでした。
エスメレーさん、やはり眼鏡の教授でした。本人の意志ではないとはいえ、裏切りキャラになっちゃった。。。
ふたりはハミルトン博士を拉致し、屋上から飛行船で逃げ出しました。
つづきます