天体色数協会代表ゆみっちです
腰が痛い~と言ったら息子がストレッチポールを貸してくれた
こういうちょっとした優しさに胸キュンの母です。
心理学教室での今回の心理トレーニング。
最後の受講と聞いて、その人に花道を飾ってもらうために7年ぶりにこのトレーニングを受講しにきてくれたA君。
彼が初めて心理学教室に来た時から担当していました。
アシスタントもしていたし、結婚式にもよんでいただいたりと、
何かと関わりが深い受講生です
そんな最初から知っている私としては、彼の勇気やプレッシャーや怖れがダイレクトに伝わってくる。
どんな強い想いを持って参加したのか分かるだけに、メンバーへのいら立ちや自分へのふがいなさを抱えながらも日々行動して取り組んでいました
ザ・青春でした。
A君はSEしていたり、個人事業をしているので、一人で考え解決することが多いからこそ、トレーニングでは人が思い通りにならないもどかしさ、葛藤など心乱れます。
泣きながら怒りながらメンバーに挑戦する姿は、沁みました。
心理的安全圏を日々広げているのが伝わりました
最終日は喜びの涙涙
A君の存在があったからこそ、あの彼の花道を飾れたんだと思います
そして今回のトレーニングは大きな成果がありました
私もこのトレーニングの担当を何度もしていますが、
こんなに成果を上げることができたのはなんと7年ぶり。
この7年前のトレーニングを共にしていたのが、このA君、そして今回最後の受講のBさん、アシスタントのC君。
私を含めてこの4人が集まったこのトレーニングだったから、いつも以上に『できる』という確信があったのかもしれません。
ずっとずっとこれを夢見ていたアシスタントD君がいました
彼は7年前は違うクラスで受講生をしていました。
私が担当になってからは3年です。
私もアシスタントのD君と共にこの景色を見たいと思って頑張ってきたから実現できて、ほんと嬉しかったなぁ
『やっとできました。そう報告するだけで涙が出ます。』
D君のその言葉に、私も涙が出ますよ~~
D君は今や伸び盛り
人間ってこんなに感動できるんだね。
大人になって、こんなに人共に泣いて抱き合って喜ぶことってあるんだね。
学生時代のクラブ活動と重なります。
メンバーがいて、スタメンがいて、キャプテン、副キャプテンがいて、先輩後輩がいて、マネージャーがいて、監督がいて。
時には檄が飛び、支え合い、切磋琢磨してチームを創っていく。
日々の練習はつらいこともあるけど、優勝したらつらさが吹っ飛び感動して、喜び称え合う
ほんと、そんな8週間でした
監督として、メンバーの不安を軽減したくって、一貫して、『いけるいける~~』と笑顔を見せてたけど、今までにないプレッシャーを抱えてました
もうハゲるかと思った~けど越えられてほんと良かった
胃がキューーーって、肋骨がサーーって、喉がギュ~ってなってたけど、越えられてほんと良かった
みんなのおかげで、私は更に優しく強くなったと思うよ。
自画自賛しとこ。
最後まで読んでいただき感謝です。
~今日もあなたがあなたで在ることを心より祝福しています~
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