天体色数協会代表ゆみっちです
母と次女と姪っ子二人と京都の旅に行ってまいりました
母は高齢。保津川下りとトロッコ列車に乗りたいと以前から言っていたので、歩ける今しかないと思い行ってまいりました
5人のスケジュールを合わすのがなかなか大変でした~
それぞれの仕事の都合、姪っ子の体調などなど。
実現できて良かったです
大きな虹も見れてハッピーでした
女5人の旅は、ほんとよく喋る喋る(笑)
うちは一人息子なので、娘が2人いるとこんなにも賑やかなのか~と
うんざり楽しかったです
姪っ子たちの仕事の話や大学の話、彼氏の話など聞きながら、大きくなったんだなぁというか、もう大人なんやな~としみじみ思う
そして母を見て、高齢なんだなぁ~としみじみ感じました。
こうして世代交代があって、それはとても自然なことで、だんだんとしてあげたり、してもらったりする内容も変わっていくんだなぁと。
なんだか切ないやらありがたいやら。
美味しいものを食べながら話は尽きません。
翌日の保津川下り。
真夏の保津川下りは、大丈夫かなと少し心配していましたが
ひさしもあって、風が吹いているし、思ってたよりとても涼しかった
船頭さんのお話がとっても面白くて、ずっと笑顔でした
だけれども、笑顔が失せる悲しいお知らせが船頭さんから告げられました
『あれは、トロッコ列車が走る線路です~~』
あ私たちがこれから乗るやつだ~~~と話していたら。。。
『残念ながら昨夜、線路に木が倒れて、今日は運休みたいですね~』
なぬ
なぬ
なんですと~~~
母が一番楽しみにしていたトロッコ列車が~運休~~~
そのための今回の旅なんですけど~~~
それを聞いた母は、、、
『え~~悔しい~~』と叫び声をあげて私の太ももをバチンと叩いた~~
もうほんと悔しいのは私もなのに
母にキレられて叩かれて痛かったし、腹もたつし、一瞬過去に戻ってしまった悲しかった瞬間でした
でも気持ちを切り替えて楽しもう
そういえば、以前も母が人生最後のスキーに行きたいと言って、新潟へ行った時。
あと10メートルで旅館に着くあたりで、母は転んでしまい、足をくじいてしまったことがありました。
スキーストックが、杖になってしまいました
あぁそういえばあの時も、ものすごくキレられたなぁ(笑)
私のせいじゃないのにね(笑)
歩かせたあんたが悪いと言いがかりをつけてくる子供のような母
ドジっ子な母です
結局、みどりの窓口にトロッコ列車の乗車券を払い戻しに行き、帰路へ
トロッコ列車は残念でしたが、みんなで旅行できたこと、楽しくお喋りして、美味しいもの食べて、温泉につかって、保津川下りできたことは本当に幸せでした
母にとってもいい思い出ができたと思います
トロッコ列車はまた今度ということで、元気に長生きしてもらおう
母はあと鹿児島に行きたいらしい。
父はあと靖国神社に行きたいらしい。
私もまだまだ頑張らないと
最後まで読んでいただき感謝です。
~今日もあなたがあなたで在ることを心より祝福しています~
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