”ニコ生終了 15年の孤独な子育て” | 魂の望みを知る宙詠み~月とカラーとナンバーから詠む天体色数~

魂の望みを知る宙詠み~月とカラーとナンバーから詠む天体色数~

日々の天体色数図から詠み取るメッセージをお伝えします。天体色数は神聖幾何学のフルーツ・オブ・ライフの図形を使って魂の望みを思い出し現実創造するためのツール。天体色数協会&心理学講師の活動記録ブログ

 

息子はもうすぐ中3。受験生だ。

 

うちは、

 

門限がない。

 

ゲームし放題。

 

テレビ見放題。

 

スマホし放題。

 

おかし食べ放題。

 

ジュース飲み放題。

 

学校からのお便りは自由提出。

 

寝る時間も自由。

 

寝る場所も自由。

 

食事中のスマホも自由。

 

ご飯前のお菓子も自由。

 

お風呂の時間も自由。

 

食事は残すのも自由。

 

学校への欠席は自分で。

 

歯医者、病院、散髪は自分で行く。

 

お小遣い以上の買いたいものがあったら

 

プレゼンする。

 

朝は自分で起きて、自分で行く。

 

これは息子だけじゃなく、

 

母である私もそうだし、

 

旦那さんもそう。

 

家族でショッピングモールに行っても、

 

見たいお店が違うから、

 

入り口で解散。

 

家族会議はナシ。

 

夕飯は全員揃っての「いただきます」とかない。

 

ほぼ自由。自己責任。

 

忘れ物を届けたこともないし、

 

宿題見ないし、時間割りも見ない。

 

参観日は来てと言われた時しか行かないし、

 

基本、頼まれなければやらないというシステム。

 

 

私はそれでいいと思ってそうしてきたけど、

 

他のママ達と話してると、

 

どうしても良いママじゃない自分を

 

感じて、オープンに言えなかったなぁショボーン

 

自分を隠してた。

 

ちゃんとしてない母だから、

 

なんだか恥ずかしくて

 

子どもを愛してないように映るだろうなって。。

 

 

そういう感じだから、学校からのお手紙見てなくて、

 

学年全員、黒のズボンで集合の時に、

 

ウチの子、一人、ベージュだったり、

 

下校時刻変更になってて家の鍵閉まってたり、

 

ちょこちょこ失敗することはあったけど。

 

息子なら大丈夫だって思ってたし、

 

何も問題なかったと思う。

 

 

 

でも最近はこれでいい、

 

いやこれがいいんだって

 

HappySchoolや、今日のニコ生の

 

Happyちゃん達の話を聞いて

 

心から思えるようになった。

 

確信になっていった。

 

 

救われた気がした。

 

 

15年、よくやったぞ私照れ

 

 

ホント15年前は、

 

周りで同じ様な子育てしている人

 

がいなかったんですよね。

 

皆無でしたね。

 

 

 

この15年の実験結果としては、

 

想像以上に満足しています。

 

 

息子にルールを設けなかったら、

 

フツー学校に行くし、

 

元気で筋肉モリモリだし、

 

自分で起きて自分で朝食食べてるし、

 

お風呂掃除してくれてたり、

 

靴並べてくれてたり、

 

ファブリーズしてくれてたり、

 

自分の机はきれいに片付いてるし、

 

リビングを掃除してくれてたりする。

 

褒められたいという動機ではなく、

 

息子自身が心地よくなるためにしてるのが分かる。

 

もうすでに自分で志望校を決めてるし。

 

やっぱり大丈夫だった。

 

 

私が自由に生きたら、息子も自由に生きるし、

 

息子が自由に生きたら、私も自由に生きられる。

 

 

息子が赤ちゃんの時から、

 

行きたい講演会があったら、

 

友達に見てもらって見に行った。

 

遊びたいときは母に子どもを預けて遊びに行った。

 

自転車の練習も友達がしてくれた。

 

だから自転車の初乗りの姿は私は見てない。

 

子どもを預けて海外旅行も行った。

 

それでいいんだよね。

 

ずっとずっと子どもに優しくなれるんだもん。

 

子どもへの信頼と尊敬が増える一方だし。

 

ルールに従わせないといけないというイライラが

 

全くないんだもん。

 

 

息子が3歳の時。

 

私はわざと息子に嘘ついたことがあって。

 

ちょっとでもさびしい思いをさせたくなくて。

 

「ママな、ほんまは行きたくないねんで。

 

でもな、行かなあかんから、行くねんで。」って。

 

じゃあその時、3歳の息子に言われたんです。

 

怒られたんです。

 

『行きたくないんやったら、今からそこに

 

電話して、行かへんって言い!

 

行くんやったら楽しんで行き!』って。

 

 

もう、頭から稲妻が走りましたよ。えーん

 

 

『ほんまや!!!』って、

 

『私自分に嘘ついてる!!』って、

 

『私も子どもの頃、嫌々仕事に行ってる母を

 

見ててすごく嫌やったやん!』って、

 

『あんたのために頑張ってるって言う母を

 

重たいって思ったやん!』って。

 

子どもはお母さんの幸せそうな生き方を見てる。

 

感じ取ってる。

 

私が小さい頃、母に思っていた、

 

「やりたいことやってほしい。我慢のエネルギーを

 

振りまかないでほしい。そんなに嫌なら貧乏になっても

 

いいから仕事辞めてほしい。ごきげんに生きてほしい。」

 

という思い。

 

きっと息子も同じように思っていたんだなって。

 

子どものおかげで、もう嘘をつかなくなりました。

 

『自分を生きる』

 

まだまだ伸びしろの方が多い照れ

 

これからも実践あるのみです爆  笑

 

最後まで読んでくださり感謝です♪

 

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