みなさんのおかげさまで!
しんらいライフサービス株式会社 寺﨑道弥です。
昨日、隙間時間ができたので献血ルームに行きました。
(400ml献血は年4回が上限で、血液分析の結果を健康診断代わりに利用しています。)
経営者あるいは経営陣の心の余裕のなさは、現場にひずみとなって現れます。
こういった事象に接すると、自分はどうか?と改めて問います。
ワタクシはここで何度も、長時間労働、危険作業、台風や大雪時の出勤、低額での受発注を否定してきました。
それは、最終的に社員従業員、外注先にひずみや事故となってくるからです。
当業界でもこんな事例があります。
低収益で何でもかんでも現場にやらせようとするあまり、高齢の従業員に管球交換をさせて、転落死亡事故になった。
ガラス清掃業者が、現場数をこなすために安全確認を省略し、転落死亡事故になった。
そこに至った背景は何でしょう?
組織的な安全対策意識の欠如はもちろん、低価格にも原因はないでしょうか。
心理的側面としては、あらゆる余裕のなさ。
そんな事から、良い意味での「ゆとり」の必要性を訴えたいと思います。
ゆとりはお金と心の余裕でもあります。
「人災」で亡くなられた方々へお悔やみ申し上げるとともに、2012年8月9日の知床遊覧船で知床岬ツアーの様子をUPします。
画像が劣化気味ですが、二重の虹と知床岬です。
お盆休み期間中ですが、知床は寒いので長袖を着ていました。
この日はウトロ港からずっと虹が出ており「知床岬と北方領土に虹の架け橋ができたよ」と喜んでおりました。
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