こんばんは
やっと連続飲み会の日々から開放されつつあります
しかし寒い!
ここのところ
毎晩のように飲み会に拉致されてました・・・
「長いものに巻かれる」「人の和を大切にする」
というのは大事なことですが、
自分が死ぬまで飲むのはどうかな、自分・・・
いやー明日はやっと休みなので
どうせ一日中雨なので
家でコロンコロンしてようと思っていますw
それにしても
首都圏に帰ってきて思うのは
「終電を気にしながら飲む開放感と寂寥感」
かもしれない
あまり乗り気ではない飲み会は
「終電がありますんで・・・」と切り抜けられる
このときの「開放されたよ、ラッキー」という開放感は
筆舌に尽くしがたい
一方
楽しい飲み会のときは
「やっべ終電だよ・・・せっかく盛り上がったのに」
という感じで
後ろ髪を引かれる思いで終電へダッシュ・・・
このときの寂寥感っていったらない
福岡は
飲む場所が天神くらいだったし
家はタクシーで2千円くらいだったから
ほぼ100%終電に乗ったことはなかったです
本来は
飲みきって、語りつくして、気がつくと
「あ、もう3時か」みたいなノリのほうが楽しく飲めますが
こっちではどんなに楽しくても
終電を気にしてブレーキをかけている自分がいる・・・
何せタクシー代なんかあっという間に1万円近く行っちゃうからなー
体のためにはいいのかもしれないけど・・・
でももう若くないからこれでいいのかもしんないな
と
そんなことを毎晩の終電に揺られながら考えた今日この頃でした
酒は飲んでも飲まれるな!おー!!