53日目① (7月26日(水)) -入院2日目 / 手術日- | 人生、山アリ谷アリ洞窟アリ。。

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人生ってホントわからない…。

7歳年下の彼との出会いと、備忘録的な日々のあれこれ。


 

私がバイトを終え、LINELINEを入れたのが、

0時15分。

 

ピラフさんは起きていました。

 

 

前日、21時で食事制限がかかるので、

その直前にパスタでも食べる、と言っていたのですが、

相変わらずちょくちょく説明があったりして、

買いに出ることも出来なかったようです。

 

 

でも、

全然眠くならないと言っていましたが、

0時56分に私が家に着き、

少しやり取りをした後、

1時15分には眠ったようですほのぼの

 

私が家に着くまでは…

と思ってくれていたのかな、と思うと、

申し訳なくも、ありがたかったですほわーん

 

もしくは、

私とのやり取りで気が緩んでくれていれば、

こんなに嬉しいことはありませんがるん♪

 

 

 

そこから私は、

ピラフさんの着替えを用意したり、

ブログを書いたり、

猫の世話をしたり…

 

家のことやら何やら、

あれこれしていたら、

あっという間に6時近くになりぽかん

 

完徹コースが確定したので、

コーヒーを淹れたりして、朝モードに切り替え、

出掛ける準備をして…

 

9時の電車で病院に向かいました東京メトロ02系 リニューアル車

 

 

 

病院に着いたのが、9時半前。

 

手術は11時と言われていました。

 

 

ピラフさんは6時に起きたらしく、

かなり眠そうでした。

 

それと不安と相まってか、

待ち時間は、あまり、

会話らしい会話もなく、

なんとなくTVを見たりして過ごしました。

 

 

結局、前の手術の都合があり、

11時を少し過ぎてから、

そろそろです、と言われ、

準備を始めました。

 

まぁ、準備といっても、

トイレに行き、

手術着に着替え、

アクセサリー類をすべて外すぐらいでしたが。

 

ピラフさんは普段、ネックレスとピアスを常にしていますが、

私が病院に着いた時には既にすべて外していて、

指輪だけを、ギリギリまで着けていてくれました。

 

そして、外した指輪を、

持ってて、と私に預けてくれました。

 

 

 

ピラフさんの付き添いは、

私だけでした。

 

本当は弟さんが付き添う予定でしたが、

入院当日(手術前日)になっても手術時間がハッキリしないことでピラフさんと少し揉めてしまい、

来ないことになりました。

 

お母さんは来られるつもりだったようですが、

断ったそうです。

 

 

なので、

術後の家族説明は、私が受けることになりました。

(婚約者ということにしました)

 

 

 

家族説明を受ける場所の確認も兼ねて、

手術室前まで付き添い。。

 

手術が始まったのは、11時半過ぎのことでした。