◆九星盤(きゅうせいばん)について~年盤・月盤・日盤~
◆九星盤(きゅうせいばん)について~年盤・月盤・日盤~
こんばんは。九星気学☆開運法・方位取り(祐気取り)アドバイザー東雲麻希(しののめまき)です。
九星気学の基礎中の基礎、九星盤についての説明です。九星気学を、少しでも、勉強したことがある方なら、ご存知のことと思います。
↓簡略化してありますが、これを盤といい、これを使って、鑑定しています。実際、鑑定で使っているのは、もっと複雑です。高島暦にも、のっています。結構複雑ですよ。
真ん中に「五」という数字が入ってますが、これは、五黄土星(ごおうどせい)のことで、この盤は、五黄中宮(ごおうちゅうぐう)の盤ということになります。
※九星気学用語で、九星盤の真ん中を中宮(ちゅうぐう)といいます。
九星盤は、年・月・日でそれぞれに存在します。
2020年は、七赤金星(しちせきちゅうぐう)の年になりますので、真ん中が「七」の盤になります。これを「年盤(ねんばん)」といいます。
そして、2020年4月は、六白金星(ろっぱくきんせい)の月なので真ん中が「六」の盤になります。これを「月盤(げつばん)」といいます。
2020年4月13日は、一白水星(いっぱくすいせい)の日なので、真ん中が「一」の盤になります。これを「日盤(にちばん)」といいます。
ちなみに時間の盤「刻盤(こくばん)」もありますが、刻盤まで見て判断するのはよっぽどの時なのでここでは日盤までとさせていただきます。ただ、時間にも盤があるんだなということだけは覚えておいてください。
※時間の盤は、時盤(ときばん・じばん)といったりもします。
これらの盤に入っている数字が毎年・毎月・毎日移動していきます。それを使い、バイオリズム・吉凶の方角・相性などを鑑定していきます。
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