~新大宮川の2021年8月の風景~
お盆時の線状降水帯による季節外れの長雨で景色が一変。
さらに、その後の月末にかけての日照りで景色が”二変”(?)、ビフォー・アフター。
豪雨の翌朝の車塚橋(比叡辻2丁目西交差点)から上流。濁流。
新大宮川(大宮川放水路)と旧大宮川の分流地点の分水路は、お盆時の豪雨によって、土砂で塞がり、いつもは全量分水で流れが途切れることのない旧大宮川は流れを失う。
豪雨の後の晴れた日のゴイサギ。
8月上旬の酷暑の日の「カラスの行水」。
ちょうど、その頃、河口で行われたオオバナミズキンバイの駆除。
7月上旬の豪雨後、8月上旬まで急きょ行われた草刈り後の空き地に集まるムクドリの群れ。エサになる虫やミミズなどが獲りやすいのだろう。
7月末に実施した花がら摘み、切り戻しもなんのその。また、いっぱいの花をつけている花壇の花々。
歩道の街路樹下のスペース一面に咲く、日照りにも強いポーチュラカ。
もちろん、トンボもいます。こんな種類のトンボが見られました!