「新大宮川を美しくする会」のブログ

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比叡山のふもと、琵琶湖に面する大津市比叡辻を流れる通称「新大宮川」とその周辺の環境・美化清掃活動をしています。

2月15日(日)「琵琶湖と新大宮川の冬鳥を探そう! 2026~日本野鳥の会滋賀のガイドによる観察会~」を開催しました。しばらく雪が降ったり、低温注意報が出たりの寒い日が続いていましたが、当日は、曇り空ではありましたが、風もなく、比較的暖かい、野鳥観察会にはいい日になりました。ご近所、大津市内から11名の方がご参加くださいました。ありがとうございました。

今回は、日本野鳥の会・滋賀様から大橋様と村田様の2名の講師が来てくださり、いつもながら、詳しく、楽しいご解説をいただきました。ありがとうございました。

一昨年の河川の浚渫(川ざらえ)から、すっかり川の中の植生も回復しましたが、昨夏の酷暑、日照り、今冬の寒波、雨不足の影響か、あるいは、近隣で宅地開発が多くあり、野鳥の住かが減っているのか、原因は分かりませんが、昨年までは、川の近くに住む私は、毎朝イカルの鳴き声で起こされたり、川沿いを散歩中にセグロセキレイやジョウビタキ、モズなどをよく見かけたりしていたのですが、こうした川の中流でいつも観られる野鳥を見かけることがほとんどなく、開催前、正直、今年の観察会で例年同様の種類の野鳥が観られないのではないかと心配していました。

結果的には、32種類(ドバト含まず)の野鳥を観察することができましたので、昨年33種、一昨年31種、3年前34種であったことを考えますと、観察種数的にはほぼ例年通りということになりました。

ただ、琵琶湖や河口に飛来する渡り鳥の種類は、ほぼ例年通りでしたが、中流域(平地・平原)にいる小さな野鳥種は、少なくなっていることが今回分かりました。講師のお話しですと、滋賀県全体でも今年はその傾向があるようです。気候変動など、生物の多様性を大きく損なう現象が影響していないか心配になります。来年以降の観察会でそうした野鳥種が回復してくることを願います。

実施後に参加いただいた皆様に満足度調査のアンケートのご協力をいただいていますが、昨年に続いて、観察会全般について満点!さすが、日本野鳥の会・滋賀さんです。

 

アンケート結果から、印象に残ったキーワード(一部加工あり)を以下に。

 

野鳥、生体、種類、鳴き声、共生、鳥との出会いは一期一会、    
キジバトの求愛行動の可愛さ、カモの見分け方、野鳥全体的に減少している現状、楽しい、鳥の鳴き声、 雌雄の違い    
 

鳥合わせ・ふりかえりの様子

 

 

最後に、集合写真!

今回は、小さなお子さんも4名参加してくれました!

ありがとうございます。また、来てね!

 

 

今回、観察できた野鳥の種類は以下の通りです。

 

ヒヨドリガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、タシギ、トビ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒラ、ホオジロ、アオジの32種!

 

改めまして、講師を務めていただい大橋様、村田様、詳しい、興味深いご解説、ありがとうございました。

 

※以下は、素人の私(筆者)が撮った写真です。毎回成長がなく、いつもピンボケがありますが、お許しください。今回も、記録まで。

 

それでは、決まり文句ですが、

 

皆様、来年も、ご一緒に冬鳥を探しましょう!