新大宮川学連続講座は、現在、9回の講座の実施を予定しています。
先日10月17日で4回(第4弾)を終えましたので、いよいよ、
折り返し。
毎回、ご受講の皆様には、アンケート調査の回答を
お願いしていますが、今まで、4回の講座でのアンケートご回答
の中から、皆様のお声(ご意見)を以下にまとめました。
実際のところ、どんな講座を企画、実施しているか、
受講された方は満足されているか、など
今後の講座のご受講を検討されている方のご参考
にしていただければ幸いです。
第1弾 新大宮川を知ろう~その成り立ちと構造~
(8月1日土曜日開催)
・ 興味深く、とても良い企画だと思う。
・ 川の専門の先生から話が聞けて面白かった。
・川が出来るまでの工程や洪水・氾濫が発生しないように考えられている話が聞けて良かった。
・ 講義とその内容を踏まえて実際川を見学して新しい発見(魚道など)が出来て良かった。
・連続講座を行う意図を踏まえて講座を受け、講義と見学とスムーズに進行出来ていて良かった。
第2弾 新大宮川にアユ・ビワマスを取り戻せ!~魚道の復活・魚類調査活動~川底耕うん・アユ産卵床づくり体験
(8月29日土曜日開催)
・ 座学だけでなく現地で学ぶという素晴らしい経験をさせていただきました。
・地域や色々な世代の方と一緒に汗を流すのは本当に気持ち良かったです。
終了後、日陰の風がこんなにも涼しく気持ち良かったのかと感動しました。ありがとうございました。
・ 次回も楽しみにしています。
・ だんだん(内容が)深くなるでしょうから楽しみ。
・(第1弾で)川の成り立ちを学んでから魚道の復活を取り上げているので
(治水を行う河川管理者側と住民側の)両方の気持ちが考えられてよかった。
・アユの産卵床づくりを実際見ておもしろいと思った。卵を産んでくれたらうれしい。
・ コロナ感染症対策等を緻密に行っていた。
第3弾 川の自然と防災~ハザードマップをもとに現地見学~
(9月12日土曜日開催)
・今後もできる範囲になりますが、参加させていただきたいと思います。
・地域の事から全国的な内容まで幅広かった。
・講座内容が各々、根拠に基づいているという事がよくわかり良かった。
・台風シーズン、防災月間、地元の歴史的な日とテーマが合いタイムリー。
・台風の後で関心が高かった。
・(比叡山)焼き討ちと琵琶湖大洪水が発生した日に合わせて防災について考えることができてよかった。
・ 地域の防災を川づくりから考えることは大切だと思います。
・ 河川・治水について改めて勉強させていただきました。瀧先生のお話は何度聞いても新しい気づきがあります。
・これから生きる上で必要なテーマ。
・地元の災害史・リスクを解説する形で防災の話を専門家にしていただき、
かつ、環境教育的な話もあり良かった。 本当に勉強になりました。
・瀧先生の話は面白くためになる。 時間があっという間に過ぎました。
・楽しい時間でした。 感染対策も徹底されていると感じた。
今回も気持ちよく楽しく学ばせていただきました。
第4弾 川に生える草木を知ろう!~新大宮川草木観察会~
(10月17日土曜日開催)
・晴れている時に川の中に入って、また草木を見てみたいです。
・植生を知ることの大切さを再認識できた。 種類だけでなく分類についてや
活用など興味が広がった。
・植物の分類や和名、どのように繁茂していくかなどわかりやすく良かった。
・スライドで植物の写真をじっくり見られ、その後実際に見学できたので(時間)配分的に良かった。
以上