ゼー六は、大阪の本町に大正2年に創業したお店で、最初は和菓子屋さんだったそうです。
アイスクリンの製造は昭和に入ってから、喫茶を始めたのは戦後です。
会社にくるお客様がここのアイス最中をお土産に持ってきてくださることが何度もあり、お店が気になっていたのですがなかなか入ろうと決めることができませんでした。
先日時間がある時にふと気が向いて、ついに入店を果たしました。
店内は四人掛けテーブルが３つのこじんまりしたお店でした。
この暖簾の奥が厨房です。
ホットコーヒーとアイスもなかのセット。
懐かしい、変わらない味のアイス最中。
コーヒーも当たり前においしい。
あー、なんか達成感が凄い。